パブロ・ピカソの名言 Pablo Picasso

パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)Wikipediaより

明日描く絵が一番すばらしい。

パブロ・ピカソ Pablo Picasso

スペイン生まれの画家 素描家 彫刻家 1881〜1973
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


常に人間の脳の経験値は過去最高を更新しています。

そしてその経験値を最大に引き出し活かすには、思考での囚われをなくしていくことです。

思考では、知識や経験は必ずしもプラスにはなりません。
知識や経験を思考領域に置いていると、プラスになるよりは枠を創ってしまって、その経験値が活かされないことの方が多いでしょう。

何かを始めた当初は知識や経験がどんどん上達のプラス材料に働きますが、ある程度の技量から失速してしまうケースが、この思考を使い過ぎていることに由来します。

本当はここからが面白く、さらに次元を超えたレベルに加速していく体験ができるのですが、その手前で足踏みすることの方が多いですね。

この囚われている思考を手放すことは、閃きなどを引き出したり、潜在領域と繋がっていくためにも大切なことですが、そのことは同時に能力の発揮にも影響を与えます。

そしてこの思考に囚われた状態と、思考を手放した状態の違いはすぐにでも体験することができます。

これは明日に希望を抱かせる体験にもなっていくでしょう。

自然界は常に進化し続けています。
そこで暮らす全ての存在も、命ある限りそう意図すれば進化し続けられます。

ぜひあなたの才能から、常に明日が待ち遠しいと感じるワクワク感をもらってください。

そのためにも思考を手放すこと、思考枠から解放されることです。

明日の愛が史上最高の愛だと言い切れる能力の磨き込みが、脳の使い方ができるようになれば、毎日が本当に愉しくて仕方ない日々になるでしょう。

それは意外と簡単なことで実現できることを、今日にでも実践して体感してください。

パブロ・ピカソさんのこんな名言もありました。

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる。

パブロ・ピカソの名言

絵を描くのは美的活動ではない。
この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ。

パブロ・ピカソの名言

今はもう感動はない。
だから感想が湧くのである。
感動には、叫びはあるだろうが言葉はない。

パブロ・ピカソの名言

すべては奇跡だ。
例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって。

パブロ・ピカソの名言

女の顔はキャンバスだ。
毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている。

パブロ・ピカソの名言

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ。

パブロ・ピカソの名言

芸術は悲しみと苦しみから生まれる。
わたしは立ち止まりはしない。

パブロ・ピカソの名言

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ。

パブロ・ピカソの名言


これまでに紹介したパブロ・ピカソさんの名言です。

(浜本 哲治)

ピカソの署名 Wikipediaより
ピカソの署名 Wikipediaより

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