ダスティン・ホフマンの名言 Dustin Hoffman

ダスティン・ホフマン(Dustin Hoffman)Wikipediaより

最悪なのは、失敗することじゃない。
ある罪を犯す方が、もっと悪い。
それは、自分が傷つかないよう、前にもうまくいった方法で、無難に仕事をこなすこと。
自分の才能を否定するのは、罪だよ。
失敗するのは当然だ。僕だってする。
皆、何かにつけ「成功、成功、成功」いいだろう。
だが、心の底からわき出るものを表現しないと。
映画が失敗しようが、多少、的外れなことをしようが、本当に「これだ!」と思う演技をしなきゃダメだ。
それがすべてだ。

ダスティン・ホフマン Dustin Hoffman

米国の俳優 1937〜
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


自然界の法則には、最高のチャレンジができたとしても上手くいくのはせいぜい2割だという、20:80の法則があります。

ただこれを成功と失敗という分け方にしてしまうことが、そもそもおかしいことですね。

思ったように上手くいかないことは、そのことで気づかせてくれることがあるわけですから、その気づきに沿っていけば目的地に到達できることを考えれば、決して失敗と言えるようなものではないでしょう。

失敗を怖れてチャレンジをしない、諦めてしまうことが多くなっていることは非常にもったいないことです。

結果はすべて最高のもの、成功、上手くいったことだと考えていった方がいいですね。

大切なことは結果から何を学んで、次にいかに生かしていくことができるかです。

常に成長、進化していかないと後退することになるのも自然界です。

単に同じことを繰り返しているだけでは、脳も身体も慣れてきて成長も進化も鈍ってきますし、やがては後退局面に入っていきます。

常に新しい刺激が加わるようにチャレンジしていくことが肝要です。

才能、能力の開発には終わりはありません。
無限の可能性だけがあるのも自然界であり人間です。

無限の世界の中で最ももったいないことが、自ら枠を創ってしまうことです。

知らず知らずのうちにも枠は、他の誰でもない自分自身で創ってしまいますので、これを常に取り払っていくことがとても重要なことになっていきます。

あなたの才能、能力の可能性は、誰が何を言おうがあなただけは信じてあげてください。
信に応えるのが脳です。

(浜本 哲治)

2017年のカンヌ映画祭でのマイヤーウィッツ家の物語の上映でのホフマン、ノアバウムバッハ、エマトンプソン、ベンスティラー、アダムサンドラー Wikipediaより
2017年のカンヌ映画祭でのマイヤーウィッツ家の物語の上映でのホフマン、ノアバウムバッハ、エマトンプソン、ベンスティラー、アダムサンドラー Wikipediaより

2017年のカンヌ映画祭でのマイヤーウィッツ家の物語の上映でのホフマン、ノアバウムバッハ、エマトンプソン、ベンスティラー、アダムサンドラー Wikipediaより
2017年のカンヌ映画祭でのマイヤーウィッツ家の物語の上映でのホフマン、ノアバウムバッハ、エマトンプソン、ベンスティラー、アダムサンドラー Wikipediaより

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