鈴木 光司の名言 Koji Suzuki

鈴木 光司(Koji Suzuki)Amazonより

人間にとって一番の幸せは、自分の才能を存分に発揮できることだ。

鈴木 光司 Koji Suzuki

作家 小説家 エッセイスト 1957〜
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


誰もが、自分の能力を存分に発揮したいと考えているでしょう。

そして、間違いなくそれが人生で最大の歓びになっていくでしょう。

夢の実現もどんどん近づいてきますね。
より多くの人に幸せを届けられますし、より深い愛にしていくことができます。

ここで一番大切なことは、あなたの才能には無限の可能性があることを、希望や空想ではなく理解することです。

そこにあると感じ、考えてアクションを起こすのと、そこにはない、またはあることに気づかなくて起こすのとでは、全く違う結果になります。

目に見える、物理的なモノなどを考えても明らかなことですね。
これはもちろん目に見えることだけではなく、才能、能力などの目に見えないものに関しても同じですね。

人間の脳は、実際に持っている能力の20%くらいのところでリミッターが働いて、それ以上の能力を使わないようにできています。

これは、身体や人間の機能などの安全を考えて働く機能です。

これが意味することは、顕在化されている能力が20だとすると。
その時点ですでに100の能力を持っているということになるわけですね。

ただ常に100を使ってしまうと、身体、細胞などが破壊されてしまうので、通常は20くらいまでしか使えないようになっています。

火事場の馬鹿力のように、いざという時にはこういう能力が引き出されたすることでも、その存在は明らかなことですね。

能力、才能のメカニズムがこういうものであることを、まずは理解することですね。

ここから導き出されることは顕在能力と潜在能力を合わせた、100の能力を110、120と増やしていけば顕在化する能力も増えていくことになります。

これもすでに顕在化している20の能力を、100と考えてトレーニングやチャレンジをするのと、顕在能力と潜在能力を合わせた能力をイメージしていくのとでは、その結果には雲泥の違いが現れてくることは火を見るよりも明らかことでしょう。

トレーニング、チャレンジの仕方も全く違ってくるでしょう。

あなたの才能、能力は、そこにすでに無限と言っていいほどに眠っています。

それをいかに覚醒させるかです。

そのためのチャレンジであり、トレーニングです。

この能力覚醒のチャレンジは、自然に沿ったチャレンジになります。

ぜひ、そこにあることを前提にチャレンジをしていってください。

ここに気づくと、能力の覚醒は、まさに隔世の感を禁じ得ないことになるでしょう。

鈴木 光司さんのこんな名言もありました。

たやすく得られるものに、人は命をかけるはずがない。

鈴木 光司の名言

具体的にイメージできない夢や目標は、現実化できない。

鈴木 光司の名言

妻に対しては、ほんとうに生き生きとしていてほしいと思いますね。
そのためのお手伝いなら、なんでもやってあげるよ、と。
それが家庭がうまくいく秘訣でしょう。

鈴木 光司の名言

(浜本 哲治)

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