パール・S・バックの名言 Pearl Sydenstricker Buck

パール・S・バック(Pearl Sydenstricker Buck)Wikipediaより

不可能なことがはっきりしない限り、どんなことでも可能なのです。
そして不可能であるとはっきりしている場合も、現段階で不可能であるに過ぎません。

パール・S・バック Pearl Sydenstricker Buck

米国の女性小説家 ノーベル文学賞を受賞 1892〜1973
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


何事も諦めるということを手放していくことが大切でしょう。

軌道修正は人間の思考で考えるより、自然に起こる現象、エネルギーに任せておいた方がいいですね。

軌道修正の必要性は必ず感じられるものです。

無限の可能性のある自然界では、その道が見えて来ない場合も、道がないのではなく単に道を見つけられないだけのことです。

そして当然のことのように、道を見つけることを諦めない限り道は見えて来ますし、道を探し続けていることが目的に向かって進んでいるということですね。

10年前、100年前には出来なかったことでも、今は当たり前のようにできることになっていることはたくさんあります。

同じように今はできないことでも、10年後、100年後には出来るようになることは当たり前にたくさんあるでしょう。

それを絶対にできないと考えてしまうことは、それだけで可能性を狭めていることです。

不可能と感じることは諦めるためのものではなく、むしろ可能性を感じるためのものです。

難しい、出来ないと感じられる場面は、むしろ喜ばしい状況だと捉えていくことですね。

あなたが感じた夢は、必ず実現の道があります。

例えそれがどんな高みにあっても、あなたの能力の進化とともに現実にしていけるものです。

ぜひ不可能と感じられる瞬間を大いに喜んで、無限の可能性にチャレンジしていってください。

パール・S・バックさんのこんな名言もありました。

一人で生きようとする者は人として成功することはない。
他人の心と通じなければ、心は枯れてしまう。
自分の考えだけを聞き、他人からインスピレーションを得ることがなければ、心はしぼんでいくのだ。

パール・S・バックの名言

すべての大きな過ちにはいつも中間点となる瞬間がある。
その過ちを取り消し、あるいは正すことのできる瞬間が。

パール・S・バックの名言

行動しなさい。
世界的な視野をもって、行動するのです。

パール・S・バックの名言

わたしは気分が乗るのを待ちません。
そんなのを待っていたら、何も達成できなくなります。
大事なのはとにかくとりかかること。
これを知るべきです。

パール・S・バックの名言

自分が無力だと考えないかぎり、人は誰も無力ではない。

パール・S・バックの名言


これまでに紹介したパール・S・バックさんの名言です。

(浜本 哲治)

ウェストバージニア州ヒルズボロのパールバック発祥の地にあるStultingHouse Wikipediaより
ウェストバージニア州ヒルズボロのパールバック発祥の地にあるStulting House Wikipediaより

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