團 琢磨の名言 Takuma Dan

團 琢磨(Takuma Dan)Wikipediaより

自己の使命を自覚し、堅固不動の自活的精神をもって事にあたれば、天は自ら助くる者を助くること、もとより疑いのなきことである。

團 琢磨 Takuma Dan

工学者 三井財閥の総帥 1858〜1932
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


團 琢磨さんのこんな名言もありました。

自分を治め得ぬ人間は、人を治めることはできない。

團 琢磨の名言


自然界の大切な真理ですね。

どんな状況下にあっても、ひたすら自らを磨いていくこと。

植物たちが、自然界で事を成していく生き様として、その実践する姿で教えてくれていることですね。

人間はこの真理を実践できずに、すぐに自分以外の人や環境に事の要因を求めて、結果的に自らが苦悩することになっていることに気づいていないことが多いですね。

また使命なども、いきなり大上段に構えて探そうとしがちですが。

使命も当然のことながら、どんどん進化していくもので、常に目の前で遭遇したことの中に、その時々に必要なことはあります。

そこに使命を見出せなくては、人生の使命は見えてこないでしょう。

自らを磨き、使命にも直結する、大切な人の幸せを実現するという自然界での真の夢を目指してチャレンジしていけば、必ず自分自身の充実度、満足度の高い幸せは自然に実現していくものですね。

そうなっていく前に、逆の循環に陥っていくことを安易にやってしまって、自然界の素晴らしい真理を感じるに至らないケースが多く、本当にもったいないことです。

あなたの素晴らしい才能は、使命が歴然と見えてくる方向に磨き込まれてこそ、その真価を発揮してきます。

どこまでも王道で磨き込んでいってください!

團 琢磨さんのこんな名言もありました。

何でもよいから自分のやりかかったことを小でも大でも、し遂げてしまう。
小さいことをいくつも成功していく間に漸々(ぜんぜん)と大きなことにも成功するようになる。

團 琢磨の名言

(浜本 哲治)

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