永井 一郎の名言 Ichiro Nagai
心がワクワクして思わずやりたくなってしまうことが、自然に沿ったことです。
この自然に沿ったことをやることが、自然界では真に自立して生かされていく秘訣です。
楽しいことと、楽なことは違うでしょう。
現代人は便利さを追求してきた結果、いかに楽をして手段を手に入れるかに躍起になる傾向が強くなり、それがゆえに真に楽しいことができない状況を自ら創っています。
手段ではなく、真の夢を目指していけば、やることは全て愉しいことになっていきます。
側から見ると辛そうに見えることでも、本人は嬉々としてやれるようなチャレンジになっていきます。
チャレンジを愉しむ上で、何を目指していくのかはとても重要なことになります。
チャレンジを愉しめなくなっていたら、この目指すものがズレている可能性が非常に高くなっていますね。
自己満足のため。
手段を得るため。
のような目指すものになっていれば、必然的に愉しいことではなく、辛く感じることが多くなるでしょう。
常にやっていることを愉しく感じられるように、自然界の自然に沿っていってください。
これは、それほど難しいことではありません。
自然界は愉しむことで、最高のパフォーマンスを引き出していける世界です。
永井 一郎さんのこんな名言もありました。
声優は子どものエネルギーに負けたら捨てられる。
まだまだ子どもの心をつかんでいる自信はあります。
死ぬまで波平を続けますよ。
永井 一郎の名言
波平は、いつの時代にも通用する日本の父親として演じています。
つまり、父親の理想像なんじゃないでしょうか。
永井 一郎の名言
(浜本 哲治)