ヘンリー・ウォード・ビーチャーの名言 Henry Ward Beecher

ヘンリー・ウォード・ビーチャー(Henry Ward Beecher)Wikipediaより

「許すことはできるが、忘れることはできない」というのは、結局「許すことはできない」というのと同じことだ。

ヘンリー・ウォード・ビーチャー Henry Ward Beecher

米国の宗教家 牧師 社会改革者 1813~1887
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


何事も中途半端にしてしまうと、せっかくの思いが反対の思いに受け取られてしまう可能性が高くなります。

もちろんどのようにしても、様々な受け取られ方をするのが自然界の無限の可能性であり、人それぞれに違う価値観がある自然界の自然です。

しかし愛や才能が届いている存在には、その愛や才能が中途半端になって、全く届かなくなったり、好まれるよりむしろ嫌われるようになってはもったいないことですね。

こうと決めたらとことん追求してみることです。
もちろんそれは硬直化することではありません。

可能性を存分に生かすために柔軟性があること、手段などに囚われのないことは必要不可欠なことですが、ひとつの夢、大切な人の、また縁のあった誰かの幸せを実現することは、中途半端にすることなくとことん追求していくことですね。

人生はどれだけ許せるかである。とは誰かの言葉にありましたが、起こってしまったことはどうにもなりません。
そこから何をどう学んで未来に生かせるかです。

許す許さないは、どんどん超越していくことですね。

この囚われを超越していくと、あなたの素晴らしい才能はさらにレベルアップしていきますよ。

ヘンリー・ウォード・ビーチャーさんのこんな名言もありました。

どのように怒ってよいか分からぬ人は、どのようにすれば正しいかも知らない。

ヘンリー・ウォード・ビーチャーの名言

(浜本 哲治)

ヘンリー・ウォード・ビーチャーの署名 Wikipediaより
ヘンリー・ウォード・ビーチャーの署名 Wikipediaより

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