マルティン・ルターの名言 Martin Luther

マルティン・ルター(Martin Luther)Wikipediaより

全てのことは、願うことから始まる。

マルティン・ルター Martin Luther

ドイツの神学者 宗教改革の創始者 1483〜1546


マルティン・ルターさんのこんな言葉もありました。

希望は、強い勇気であり、新たな意志である。


いくら智恵があっても、これを使う勇気がなければ、何の役にも立たないように、いくら信仰が厚くても、希望がなければ何の価値もない。
希望はいつまでも人とともにあって、悪と不幸を克服するからである。


この世を動かす力は希望である。
やがて成長して新しい種子が得られるという希望がなければ、農夫は畠に種をまかない。
子供が生まれるという希望がなければ、若者は結婚できない。
利益が得られるという希望がなければ、商売人は商売にとりかからない。


全ての創造は、願いイメージするところから始まります。

そしてその願いは、希望に支えられて育まれていきます。

無限の可能性のある自然界では、たとえどんな状況であっても希望を見出すことはできます。
その希望を見つけ出すことが、自然界の醍醐味と言ってもいいでしょう。

どんなに才能、能力があっても、この希望を見出せなければ、その能力が輝くことはありません。

自然界では、どんな夢を持っても自由です。

それが自然界の自然に沿った、理にかなったものであれば、自然が応援してくれてどんどん実現に向かって進んでいきます。

自然が応援してくれることは決して荒唐無稽なことではなく、自然界では当たり前のことですし、その原理は自然を知れば理解できるものです。

そして例えば誰か人の応援を得るには、その人のことを知り、応援してもらえるようにアプローチしていくことが必要なように、自然の応援を得るためにも同じことです。

自然界の自然に沿っていれば、それがどんなに大きなものであっても実現に向かっていきます。

どんどん願うこと、イメージすることからまずはスタートしていってください。

(浜本哲治)

マルティン・ルターの署名 Wikipediaより
マルティン・ルターの署名 Wikipediaより

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