浅田 真央の名言 Mao Asada

浅田 真央(Mao Asada)Wikipediaより

スケートが好き、スケートが楽しいという気持ち、それだけは忘れたくない。

浅田 真央 Mao Asada

フィギュアスケート選手 1990〜


高いレベルの能力を引き出していくには、好きや愉しいは必ず必要な要素ですね。
これがなくなってしまうと、途端に能力の成長、進化は止まります。

どんなに好きなことでも、捉え方次第ではすぐに苦しいものになったりします。

いつまでも好きでいられること、常に愉しんでいられることは大切な能力と言ってもいいでしょう。

この能力を発揮していくには、どこに心、意識をフォーカスできるかです。

このフォーカスは、日常のあらゆる場面でトレーニングしていける能力です。

同じものでも、どこにフォーカスするかで、愉しいことにも、つまらないことにもなります。

常にあなたの夢やチャレンジを愛し続けていけるように、どこに心がフォーカスしているかをいつも感じていてください。

好きでいられない、愛し続けられない場合はフォーカスがズレています。

あなたの素晴らしい才能の真価を引き出し続けていくためにも、このフォーカスの大切さを実感して常に実践していってください。

(浜本哲治)

バンクーバーオリンピックで銀メダルを獲得 Wikipediaより
バンクーバーオリンピックで銀メダルを獲得 Wikipediaより

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