星野 富弘の名言 Tomihiro Hoshino

星野 富弘(Tomihiro Hoshino)Wikipediaより

辛いという字がある
もう少しで幸せになれそうな字である

星野 富弘 Tomihiro Hoshino

詩人 画家 元中学教師 1946~
Wikipedia


もう一歩、もう一本加われば、そこには別世界が広がる。
これは本当によくあるパターンです。

そしてそのあと一歩の手前で諦めて、止めてしまって、夢に辿り着けなくなってしまうことも多いパターンですね。

自然界では最後の最後まで何が起こるか分かりません。
ほんの些細なことで、突然、形勢が逆転するようなことはよくある話しです。

タイムアップがある目標であれば、例えどんな状況であれ最後の一秒まで全力でチャレンジすることです。

その目標に対する結果は明らかに見えていても、手を抜かずに精一杯チャレンジすることです。

次の夢や目標は必ずその目の前のゴールの先に見えてきます。
そのゴールに到達した時に見える景色が違ってくるのが、そこに到達するまでのチャレンジです。

心が思い描いた夢も、歩み始めた道も、磨き始めた才能も、例えどんな状況になっても諦めないことです。

あなたの目指すべき夢は、今進んでいる道、目指している夢の先に必ず見えてきます。

今目指しているものを目指すのを止める時は、その目指しているものを超える夢が見えてきてからにしてください。

夢や目指しているものが実現するかどうかよりも、人生で目指すものに終わりはありませんから、さらにワクワクする大きな夢を見つけるためにチャレンジしているのだと考えてください。

だからこそ今目指しているものを諦めてしまうのはもったいないことです。

あと一踏ん張り、あと少しの我慢が出来ずに大きなチャンスを逃さないように、夢や目指すものの本当の意味を心に刻んでください。

夢はあなたの進化によって、描けるもの、出会いが違ってきます。

そして夢の実現も実現しないことも、その先の夢の道標です。

進化した夢は今の夢の先にあります。

どうぞあと一歩と言わず、どこまでも追いかけていくのがあなたの夢と位置づけてください。

星野 富弘さんのこんな名言もありました。

神様がたった一度だけ
この腕を動かしてくださるとしたら
母の肩をたたかせてもらおう

星野 富弘の名言

川の向こうの紅葉が
きれいだったので
橋を渡って行ってみた
ふり返ると
さっきまでいた所の方が
きれいだった

星野 富弘の名言

過去の苦しみが、後になって楽しく思い出せるように、人の心には仕掛けがしてあるようです。

星野 富弘の名言

ちいさいから踏まれるのさ。
弱いから折れないのさ。

星野 富弘の名言

暗く長い土の中の時代があった。
いのちがけで芽生えた時もあった。
しかし草はそういった昔をひとことも語らず、もっとも美しい今だけを見せてい。

星野 富弘の名言

いのちが一番大切だと思っていたころ生きるのが苦しかった。
いのちより大切なものがあると知った日、生きているのが嬉しかった。

星野 富弘の名言

わたしは傷を持っている。
でもその傷のところから、あなたのやさしさがしみてくる。

星野 富弘の名言

二度と来ない今日という日を100日のように生きたい。

星野 富弘の名言


これまでに紹介した星野 富弘さんの名言です。

(浜本 哲治)

みどり市立富弘美術館 Wikipediaより
みどり市立富弘美術館 Wikipediaより

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