山本 五十六の名言 Isoroku Yamamoto

山本 五十六(Isoroku Yamamoto)Wikipediaより

やってみせ、言って聞かせて、させて見せ、ほめてやらねば、人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で、見守って、信頼せねば、人は実らず。

山本 五十六 Isoroku Yamamoto

大日本帝国海軍の軍人 連合艦隊司令長官 1884~1943
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


「やってみせ、言って聞かせて、させて見せ、ほめてやらねば、人は動かじ」
この言葉は本当に有名な深い言葉ですね。

この言葉に続く言葉があるという記述もあります。
山本五十六さんの言葉ではないという説もあるようですが、これも深い言葉ですので味わいたいですね。

「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。やっている、姿を感謝で、見守って、信頼せねば、人は実らず」

組織のリーダーとしても、また子育てにもとっても役立つ言葉ですね。

人間は元来感情の生き物ですから理屈だけで動くものではありません。

また自分自身についても同じでしょう。
自分を愛し認めてあげなければなかなか行動が伴っていきません。

やっぱり色んな意味で人間は愛ですね。

山本 五十六さんのこんな名言もありました。

百年兵を養うは、ただ平和を守るためである。

山本 五十六の名言

内乱では国は滅びない。
戦争では国が滅びる。

山本 五十六の名言

男は天下を動かし、女はその男を動かす。

山本 五十六の名言

人は神ではない。
誤りをするというところに人間味がある。

山本 五十六の名言

苦しいこともあるだろう。
言いたいこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣きたいこともあるだろう。
これらをじっとこらえてゆくのが、男の修行である。

山本 五十六の名言


これまでに紹介した山本 五十六さんの名言です。

(浜本 哲治)

1920年代後半、アメリカ滞在中の山本。右はカーティス・ウィルバー Wikipediaより
1920年代後半、アメリカ滞在中の山本。右はカーティス・ウィルバー Wikipediaより

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