織田 信長の名言 Nobunaga Oda

織田 信長(Nobunaga Oda)Wikipediaより

理想を持ち、信念に生きよ。
理想や信念を見失った者は、戦う前から負けているといえよう。
そのような者は廃人と同じだ。

織田 信長 Nobunaga Oda

戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・戦国大名 1534〜1582
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


あなたの夢は、あなたの心が感じている理想を追い求めていくことです。

夢を目指す際に、自分に出来るかどうかをまず考えて夢を決めるようにしてはいけません。

これでチャレンジを窮屈なものにしたり、苦しむ必要のないことに悩んだり、能力を存分に発揮できていない人が多いものです。

理想はあくまでも理想であって、実現できないから理想であって目指すものではない。
なんて考えているとしたら、それはあなたの才能が可哀想ですね。

今実現できそうだと思って目指している夢も、確実に実現できるかどうかは分かりません。

その夢をより確実に最速で実現していくためにも、夢のその先にある究極と感じられる理想を目指していくことです。

人間は自分が思った以上にはなかなかなれない、進化できないものです。

理想を理想として別物にしている限り、そこには永遠に近づいていかないでしょう。

理想と現実のギャップを本気で目指すことで、知ること、感じることで進化の道が見えてくるものです。

手前を目指しているから大道、王道が見えて来なくて苦悩しているケースもあります。

あなた自身の無限の可能性を感じるためにも、あなたが本気で究極の夢を目指すことです。

自分には出来ないと思う思考が、あなたの可能性を狭め、感じることを妨げています。

あなたに与えられた時間は永遠ではありません。
限られた時間でどこまで進化できるのか、自分自身で過小評価することなく、能力を可能な限り自由に羽ばたかせてください。

あなたが制限しなければ間違いなくあなたの可能性は無限にあります。

無限に広がるフィールドを感じながら人生を過ごすのと、自分で狭めた限られた世界で過ごすのとでは、同じ人生が全く違うものになってきますね。

たかだか数十年の一度しかない人生ですから、どうぞ存分に愉しむ人生にしてください。

織田 信長さんのこんな名言もありました。

恃(たの)むところにある者は、恃むもののために滅びる。

織田 信長の名言

仕事は探してやるものだ。
自分が創り出すものだ。
与えられた仕事だけをやるのは雑兵だ。

織田 信長の名言

器用というのは他人の思惑の逆をする者だ。

織田 信長の名言

必死に生きてこそ、その生涯は光を放つ。

織田 信長の名言

生まれながらに才能のある者は、それを頼んで鍛錬を怠る、自惚れる。
しかし生まれつきの才能がない者は、何とか技術を身につけようと日々努力する。
心構えがまるで違う。これが大事だ。

織田 信長の名言


これまでに紹介した織田 信長さんの名言です。

(浜本 哲治)

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