鈴木 清順の名言 Seijun Suzuki

鈴木 清順(Seijun Suzuki)Wikipediaより。

不得手なものからは奇蹟は生まれない。

鈴木 清順 Seijun Suzuki

映画監督 俳優 1923〜
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


とにかく得意を伸ばしていくことです。

夢の実現にも、才能の進化にも、何度も奇跡的なことを起こしていかないと、引き出していかないと実現していかないでしょう。

日本では特に、あらゆる場面で不得手を克服して、レベルを高めようとする傾向にありますから、そういう環境の中では一人ひとりがかなり意識して、どこにフォーカスしていくかを考え実践していかないと、才能の成長、進化や、夢の実現に苦悩することになってしまい。
自己否定にも繋がり、結局夢を諦めてしまったりということになってしまいます。

これではせっかくの才能や、実現の可能性が非常に高い心が描いた夢などがもったいなくも無駄になってしまいます。

得意を伸ばすことと、不得手なものを人並みにすること。
どちらが同じ時間を使うのに効果的な使い方になるか、またその先が楽しみになっていくかを考えてみても明らかなことでしょう。

組織でもそうですが、個人の中でも、一日中不得手と向き合っているのと、得意と向き合っているのとでは、醸し出される活気も違ってくるでしょうし、心身に与える影響も大きく違ってくるでしょう。

奇跡的なことは、想像を超えたプラスを引き出す、引き寄せることですが。

エネルギーの共鳴で全ての現象が起こっている自然界で、奇跡的なことが起こるエネルギーが放出されているのが、どういう時かということを感じてみても、奇跡を起こす秘訣は見えてきます。

ぜひあなたの夢の実現のために、どういう奇跡を起こす必要があるかを考え、感じてみてください。
そのためにはどういうエネルギーを放出していく必要があるかを考え、感じてみると明らかになります。

考え、感じる時に大切なことは、意識して思考して放出するエネルギーより、無意識に放出されるエネルギーの方が圧倒的に多く、その多く放出されているエネルギー、強いエネルギーに共鳴して現象は起こるということです。

思考では理解、納得していたとしても、心でそうでなければ、醸し出されるエネルギーは納得できていないエネルギーでしょう。

実際に起こる現象は、心が感じていることが起こる可能性が高いですね。

起こしたい奇跡を起こすためには、心のワクワク度を感じてください。
心がワクワク、ドキドキすることに取り組んでください。

あなたの才能に秘められた無限のポテンシャルと相まって、どんどん奇跡的なことが引き出され、引き寄せられてきますよ!

(浜本 哲治)

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