佐治 敬三の名言 Keizo Saji
これはまずは自分自身について徹底的に実践することですね。
そして出る杭は叩かれる。という環境に不満を抱いてもあまり意味はありません。
環境は自分自身の投影だと認識して、自分自身のそして大切な人たちの個性を伸ばすことに専心していくことです。
それを実践していくことで環境は変わっていきます。
これは人間界の中でも成熟してくるとそうなっていくことでも証明されていることです。
出る杭は叩かれる。という社会は未熟だと言えますが、それは社会がというより個々がということですね。
このことは自然界の自然が何であるかを感じてみても一目瞭然です。
自然界はどこまでも個性を伸ばしていくことで個々が自立して生かされる世界です。
そのことをまず自身の個性をどこまでも伸ばしていくことで感じてください。
そして大切な人たちのやはり個性をどこまでも大切にしてください。
そうしているうちに環境、社会が変わってきます。
自分以外の誰かにそうして欲しいと求めるだけでは根本的には何も変わっていきません。
あなたの実践から社会を、世界を変えていってください。
佐治 敬三さんのこんな名言もありました。
自由奔放に発想して、自分の力で実行していくこと。
佐治 敬三の名言
いつかは誰かがやらねばならないことである。だからうちがやる。
佐治 敬三の名言
(浜本 哲治)