エイブラハム・リンカーンの名言 Abraham Lincoln

エイブラハム・リンカーン(Abraham Lincoln)Wikipediaより

出来ると決断しなさい。
方法などは後から見つければいいのだ。

エイブラハム・リンカーン Abraham Lincoln

アメリカ第16代大統領、1809~1865
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


まずは、出来る。やる。と決断すること。
これが大切なことなのですが、この決断がなかなか出来ずに「根拠」を探してしまうケースが多いです。

これから起こることや、未来にこうなるという根拠を探し始めたら、それは永遠にゴールに辿り着けない迷路に迷い込んでしまいます。

1分後にどうなっているのかも、今の時点では実は何の根拠もないんですよね。
根拠のないことには決めてしまうことです。

出来るか出来ないかではなくて、やるかやらないかなのでしょう。
決めさえすれば、決意しさえすれば道は必ず見えてくるものです。

やることを決めてしまえば、出来る方法を必死で探し始めますからね。
その探す行動が、あなたの眠れる能力に手を伸ばすことにもなっていきます。

仮に実現、達成できなかったとしても、真剣にチャレンジしたことが大きな財産になります。

決断を怖れないでください。
あなたの心が感じたものであれば、それは全てあなたの貴重な財産になります。

エイブラハム・リンカーンさんのこんな名言もありました。

細道で犬に出会ったら、権利を主張して咬みつかれるよりも、犬に道を譲った方が賢明だ。
たとえ犬を殺したとて咬まれた傷は治らない。

エイブラハム・リンカーンの名言

君の決心が本当に固いものなら、もうすでに希望の半分は実現している。
夢を実現させるのだという強い決意こそが、何にもまして重要であることを決して忘れてはならない。

エイブラハム・リンカーンの名言

もし木を切り倒すのに6時間与えられたら、私は最初の4時間を斧を研ぐのに費やすだろう。

エイブラハム・リンカーンの名言

こちらに五分の理しかない場合には、どんなに重大なことでも相手に譲るべきだ。
こちらに十分の理があると思われる場合でも、小さいことなら譲った方がいい。

エイブラハム・リンカーンの名言

あなたが転んでしまったことに関心はない。
そこから立ち上がることに関心があるのだ。

エイブラハム・リンカーンの名言

(浜本 哲治)

エイブラハム・リンカーンの署名 Wikipediaより
エイブラハム・リンカーンの署名 Wikipediaより

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