高峰 譲吉の名言 Jokichi Takamine

高峰 譲吉(Jokichi Takamine)Wikipediaより

これまでも何かを成し遂げようとして簡単に成功したことは一度としてありません。
Try Try Again! 何度でも挑戦しよう!

高峰 譲吉 Jokichi Takamine

科学者 実業家 工学博士 薬学博士 1854〜1922


何かを実現しようとして、簡単に実現してしまっては、あまり歓びも大きくないでしょうし、その過程を愉しむこともできません。

そして、自然界で幸せを感じられるのは、何かを成し遂げた時に感じられるのではなく、成し遂げる過程の中にしかありません。

ここのところを勘違いしていて、幸せが、今ではなく辿り着いたところにあると考え、今を愉しみ、幸せを感じることなく、どこかに辿り着くことにあくせくしているケースは多いですね。

どのレベルや状態に辿り着いても、その先が必ずあり、そこから先の毎日を充実させていくには、幸せを感じられるようにするには、その先の目指すものを見つけてチャレンジしていくしかありません。

どんなに手段であるものを手に入れても、それを活かして次の目指すものに向けて進んでいかなければ、そこからの毎日に、歓びも幸福感も生まれてきません。

ましてや本来手段であるものを目指していると、本来愉しめる、幸せを感じられる、その過程さえ愉しめない、苦痛の毎日になってしまいます。

また、自然界の本来の夢は、誰かの幸せを実現していくことですから、それは毎日実現していくものです。

毎日の実現の先に、より大きな夢や深い夢の実現があります。

毎日実現していく夢に、幸せを実感していかないのはおかしなことですし、日々の歓びが、より大きな歓びに繋がっていくものです。

目指したレベルの事が成る、夢が実現することは、毎日の夢の実現の積み重ねです。
一足飛びに実現してしまうことはありません。

目指すレベルの夢の実現が愉しみなこと、愉しいことであれば、そこに至る小さな夢の実現のひとつひとつも、愉しいことであるはずです。

夢に向けたチャレンジの毎日が愉しいものになっていないとしたら、目指すものが本来の夢になっていないか、自分自身が望むものになっていないかでしょう。

大きな夢の実現は、小さな夢の実現を積み上げること。

今日誰かの笑顔を実現することが、未来の大きな笑顔を創ることになります。

一足飛びに実現しないからこそ、大きな夢の実現は面白い。
たくさんの笑顔、夢の実現を、それだけたくさん積み上げられるわけですからね。

誰かの笑顔のため、その笑顔で自分が嬉しくなることのためであれば、どこまでも積み重ねていけるでしょう。
チャレンジが愉しくて、楽しくて仕方ないものになるものです。

本来目指すべき夢は、そういうものですね!

(浜本哲治)

金沢ふるさと偉人館に立つ高峰譲吉像 Wikipediaより
金沢ふるさと偉人館に立つ高峰譲吉像 Wikipediaより

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