ラルフ・バンチの名言 Ralph Johnson Bunche

ラルフ・バンチ(Ralph Johnson Bunche)Wikipediaより

好戦的な国民など存在しない。
好戦的なリーダー達がいるだけだ。

ラルフ・バンチ Ralph Johnson Bunche

米国の政治学者 外交官 黒人として初めてノーベル賞(平和賞)を受賞 国際連合の創設・発展にも尽力 1903〜1971


争いは、ごく僅かな人たちに煽動されて起こってしまう側面もあります。

またあまりにも無関心になることも、時の煽動する人に乗っているのと同じことになってしまうケースも、今の人間界の仕組みでは多いでしょう。

たぶん大多数の人が、人と争ったり、人の命を奪ってもいいとは考えていないでしょうが、集団になるとこれが違ってきます。

一人ではできないことを助け合うことは大切なことでしょうが、徒党を組んで煽動したり、されたりすることは、これまた自然界の自然からは大きく逸脱している状況でしょう。

徒党を組むと、人間は利のために動くようになります。

それは国単位に限らず、どんなに小さな組織でも、また個人でも争いを起こしてしまうことはあります。

命は奪わなくても、どんな小さないざこざであっても、それは大きな争いと何ら変わりはありませんし、目の前の小さな争いが、そのまま大きな争いに繋がっていると考えることですね。

人間の身体の病などを考えてもわかるように、どこかで起こる症状は、全体のどこで起こってもおかしくない状況であるからこそ発症するものです。

だれもが煽動するリーダになり得ることになります。

どんなにもっともらしい大義を掲げても、勝手に奪っていい命はないでしょう。

自分以外に自分の価値観を押し付けても、到底受け入れられるものではないでしょう。

能力を磨いていくことにも当てはまることですが、自然界では本来一人ひとりが独立して生きていけるようになっている世界です。

まだまだ未熟な人間界は、徒党を組まないと生きていけないと考えている、思い込んでいる節がありますが、個々が自立してこそ高いレベルの、また進化した組織が出来上がるものでしょう。

チームスポーツなどを見たり、考えてみるとわかりやすいでしょう。
誰かが何とかしてくれると考えている人がいるチームでは、とてもハイレベルなパフォーマンスは生まれてきません。

今の人間界は、組織などがそういう集まりになっているケースが多いですね。

組織のあり方も少しは進化しているようですが、まだまだ旧態依然とした組織の方が圧倒的に多いでしょう。

もっともっと個のレベルが成長に留まらず、進化していくことが、今の人間界には望まれることです。

争い、病はなくならないと考えている人も多いでしょう。

しかし間違いなく、例えば私の専門の身体のことに関しては、増え続けている病をなくす方向に向けていくことは簡単なことですし、病をなくしていくことも決して絵に描いた餅ではなく充分に実現可能なことです。

病や健康に関してもそうですが、争いや飢えなどが蔓延するのも本質的な原理は同じです。

自然界を知り、自然界のルールに沿っていくこと。
突き詰めていけばそこに集約されるでしょう。

行き詰まり、疲弊してきている人間界では、本来シンプルで簡単なことを、わざとにも感じられるほどに複雑怪奇なものにして、理想は実現できないものとあきらめている風潮さえありますが、理想として思い描ける、夢としてイメージできることは間違いなく実現の可能性が非常に高いものです。

理想を追求し続ける気概があるかどうかだけでしょう。

人間界から争いも病もなくしていくことはできます。

それにはぜひあなたの目の前の小さな争いをなくしていくことです。

今の環境の中でも充分に実現できる、あなたの、そしてあなたの身近な大切な人たちの健康体を実現していくことです。

その簡単なコツ、秘訣が伝わっていけば、やがて争いも病もなくなっていきます。

今は人間界の進化のために、非常に重要なタイミングであることは間違いないでしょう。

ぜひあなたの中から、あなたの身の回りから実現していってください。
未来の子どもたちには、もっと素晴らしい世界にして渡していきましょう。

ラルフ・バンチさんのこんな言葉もありました。

崇高な理想に応えて鼓動する時、心は最も力強い。

(浜本哲治)

サウスロサンゼルスにある祖母と一緒のバンチの子供時代の家。Wikipediaより
サウスロサンゼルスにある祖母と一緒のバンチの子供時代の家。Wikipediaより

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