高柳 健次郎の名言 Kenjiro Takayanagi

高柳 健次郎(Kenjiro Takayanagi)Wikipediaより

私のような若造が研究してもうまくいくだろうかと思ったが、これこそ自分の長い間探し求めていたテーマであると確信を持ち、テレビジョンの研究を決意した。

高柳 健次郎 Kenjiro Takayanagi

日本ビクター元副社長 技術最高顧問 テレビの父 1899〜1990


人間界では、特に最近は、年齢で一律に限界などを縛る傾向にもあり、その影響を受けて、自らの思考の縛りも生まれ、才能、能力が非常にもったいないことになっています。

まだ若いから。
もう歳だから。

こんなことを考えていたら、それでなくても百年足らずの短い人生を、自分でさらに短くしてしまっていることになりますね。

まだ若い、もう歳だから。は、まずは自分の中から一掃することですね。

人間は、幼少の時でも、高齢になってからでも、興味と関心を持ったことには時が経つのも忘れて夢中に没頭して、想像できないほどの集中力を発揮するものです。

そういうエネルギーを持って、ひとつの分野にエネルギーと時間を集中させていけば、能力の発揮も事の成就も容易いことでしょう。

そこに余計な思考が入ってくるから、エネルギーが分散され集中力が途切れてしまいます。

潜在脳、潜在領域からのプレゼントである閃きは、年齢や経験大小、知識の有無はあまり関係ありません。

僅かなキャパシティしかない思考領域の蓄積を、簡単に凌駕するほどの情報量やエネルギーをキャッチする能力を備えている潜在脳には、どちらかと言えば囚われとして縛りになってしまうかもしれませんね。

どんなに乗り越えるのが困難そうな壁であっても、それがもし大いなる興味と関心を持って取り組むことであれば、それを乗り越える能力は備わっていて、必ず引き出されてくると考えて間違いありません。

何よりも大切なことは、あなた自身が夢中になって熱中、没頭できるかどうかだけです。

閃き、潜在能力を引き出せる第一条件がこれですからね。

その上でリラックスすること、思考を手放すことを体得していけば、たまたまの産物であった閃きや、思いもよらない能力の発露という現象を自在に引き出していくことができるようになります。

どうぞ、あなたの心が深い関心を感じるものには果敢にチャレンジしていってください。

人生の一本道を、より遠くに、より高くに到達できる大切な秘訣です。

高柳健次郎さんの、こんな言葉もありました。

たえず命題を考えていて、それに対してどうしたら命題を解けるのかということを
常に考えていれば、あるとき、閃くものである。


一人の天才に対して、一つ目的に結集した多人数の智恵は天才的な力を発揮する。


どんな難しいことでも一つ一つ努力すればできる。


(浜本哲治)

テレビ伝送実験装置の再現展示(NHK放送博物館)Wikipediaより
テレビ伝送実験装置の再現展示(NHK放送博物館)Wikipediaより

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