ヴィルヘルム・レントゲンの名言 Wilhelm Conrad Röntgen
私は考えなかった。ただ探求した。
ヴィルヘルム・レントゲン Wilhelm Conrad Röntgen
ドイツの物理学者 ノーベル物理学賞受賞者 1845〜1923
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)
余計なところから、思考を解放してあげる秘訣でしょう。
ぜひ思考と思感の使い分けを掴んでください。
思考は、あなたを何にフォーカスさせるかが最も大切な役割です。
夢にフォーカスするのか、心配事にフォーカスするのか、出来事にフォーカスするのか、出来事の真意を探そうとしていくのか、感情に縛りつけてしまうのか、感情を手放し夢に意識を向かわせるのか。
これらの切り替えフォーカスチェンジは、限られた時間しか与えられていない自然界の存在には本当に大切なことです。
その何にフォーカスしていくかを担うのが思考です。
しっかり思考で大切なことにロックオンできたら、後は思感から溢れてくることに任せて、アクションを起こしていくことです。
上手くいくかどうかなどを思考で考え始めたら、即座に思考には夢のことだけを考えるようにしていくことです。
しっかりと夢にフォーカスできていれば、あなたの潜在領域、思感は、そこにたどり着くために必要なことを次々と送り出してきますから、それをひたすら探求していくことです。
思考に考えることをやめさせると、本当に不自然なストレスから解放されます。
自然なストレスは必要不可欠なものですが、不自然なストレスはそれを手放せるだけで能力はどんどん引き出されていきます。
きっと、考えることがこんなにも自分を縛っていたのかということに気づくでしょう。
考え始めたら夢へ。
ぜひこの習慣を身につけてください。
段取りや、どうやっていくかなども、あまり思考を使わないことです。
期限のある夢のことばかり考えていてみてください。
自然にやるべきことは見えてきますし、自然に身体が動いていきます。
思考で行動を起こすことは、思考のエネルギーが小さいゆえに長続きするアクションにはなっていきません。
例えば寒い日の朝に、寝床から起き上がるのに思考で起きようとしても、なかなか寝床から出られなかったりしますが、夢にフォーカスしてわくわくとときめいていると苦もなく起きることができます。
とにかく思考は夢に向けることです。
四六時中それだけでいいでしょう。
後は勝手に身体が動くままに任せてみてください。
あなたの思感、潜在領域のクオリティの高さに、きっと驚くことになりますよ。
(浜本 哲治)
ヴィルヘルム・レントゲンの署名 Wikipediaより