色川 武大の名言 Takehiro Irokawa

色川 武大(Takehiro Irokawa)Amazonより

何もかもが上手くいくはずはないのだから、何もかも、上手くいかせようとするのは、間違った方法論だ。

色川 武大 Takehiro Irokawa

小説家 エッセイスト 雀士「阿佐田哲也」1929〜1989


自然界では、全てが上手くいくことはあり得ません。

と言うより、全ては上手くいっているのですが、それを、感情的に上手くいったと考えることが、全てにおいてできない。と言えるかもしれませんね。

原因があって、結果のある自然界では、たとえば、自分自身が全く同じことをしたとしても、環境なども常に変化していますから、同じ結果を得られるとは限らないことになります。

同じような結果を得ようとするのであれば、環境の変化に応じて、自分自身のアクションも、変化させることができなければなりません。

人間は、同じことをすることが、同じ結果を導き出すことだと、考える傾向にもあるかもしれませんが。

ここを、自然界の実情に合わせていかないと、考えたような、思うような結果を導き出せる、確率を高めていくことは難しいでしょう。

上手くいかせるために、同じようにしようとするのは、決して、上手くいくことにはならないことを、ぜひ、認識しておいてください。

結果を導き出す要因は、自分自身のアクションだけではありませんが、そのあらゆる環境条件などを把握して、自分のアクションに変化を持たせることを、思考で考えてやっていては、ますます結果の精度は落ちてきます。

この変化の精度を高めていくには、やはり、思考ではなく、思感で対処していくことですね。

察知能力、予知能力などを司っているのも、この思感、潜在領域ですが。

潜在脳は、一瞬で思考の何倍もの情報をキャッチして、一瞬で、それに適応する答えを導き出しています。

人間の無意識のあらゆる行動も、そのひとつひとつですね。

そして、適応、対応力の速さも、思考に比べて、何倍も速いですし、学習能力も、思考のそれとは比べものにならないほど高いです。
クオリティは、使えば使うほど、どんどん高くなります。

そういう、思感、潜在領域の情報や能力を、活用していく方法が、リラックスして、思考を手放すことです。

この領域にどんどん踏み込んで行けるからこそ、人間が創った、どんな精密な機械より、さらに精密な領域に、達人たちの技が入っていけるわけです。

まず、考えたように上手くいかせるには、同じ方法など、同じことをやることでは、導き出せないのが、自然界だと心得てください。

常に目まぐるしく変化している中で、その変化に絶妙に対応していく能力が高められてこそ、思ったような、考えような結果を、導き出せる能力も高まっていきます。

ぜひ、あなたの脳、能力でしか、たどり着けない領域の、上手くいく結果を、たくさん、導き出してください。

色川武大さんの、こんな言葉もありました。

幹線道路を行くようなコースでは競争したってしょうがない。
自分だけの生き方を作らないとしょうがないだろう。


(浜本哲治)

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