荻原 健司の名言 Kenji Ogiwara
失敗するか成功するかは、やってみなければわからない。
失敗したら、その時点で次を考えればいい。
荻原 健司 Kenji Ogiwara
スキー・ノルディック複合元選手・指導者 1969〜
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)
荻原 健司さんのこんな名言もありました。
不安があるのは当たり前。
何もしないのが一番悪い。
とにかく、いろんなことにチャレンジして、自分で道を切り開いていかない限り、不安はとり除けない。
自分の将来も明るくならないでしょ。
荻原 健司の名言
チャレンジする前からあれこれ思考で考えてチャレンジを逡巡したり、中途半端なチャレンジになったりして結局可能性を引き出せなかったり、簡単に引き出せる結果も引き出せないことになってしまっているケースが多いですね。
無限の可能性のある自然界では、わずかな違いで結果に大きな差が出ることも当たり前のように起こる世界ですから、思考でどんなに考えてもその結果がどうなるかは永遠に見えてきません。
できる根拠できない根拠などをチャレンジすることなく思考で考えていっても、無限の組み合わせの中では無意味なことです。
上手くいくいかないという結果は単なる道標です。
大切なことは、そのどちらになっても次にどうしていくかです。
無限の可能性のある自然界はまた追求、探求において完璧や完成もありません。
どこまで行っても常にその先があります。
かりに上手くいったからといってそこに立ち止まっていては、その結果もやがては風化したものになっていきますから、たとえそれがどんなことであっても、そこでは充実感も満足感も得られなくなってしまうものです。
荻原 健司さんのこんな名言もあります。
挑戦すれば、何かいいことがある。
荻原 健司の名言
エネルギーの共鳴ですべての現象が起こる自然界では、まさにチャレンジすれば必ず何らかの結果が出てきます。
その結果がすべて目指すところにいざなってくれる道標だと得心できれば、必ずいいことが起こることになります。
チャレンジ、アクションを起こさない限り道が見えてくることは非常に稀なことです。
チャレンジし続けることで、夢への道がどんどん明確に見えてくることになります。
自然界の原理をぜひ理解して常にチャレンジし続けてください。
夢から目を離さない限り必ず夢には近づいていきます。
これまでに紹介した荻原 健司さんの名言です。
(浜本 哲治)