苅谷 道郎の名言 Michio Kariya
考える時に大切なことは原理原則に沿って考えることです。
特に自然界の原理を知り、それに沿って考えていくことがまず何よりも大切なことになります。
ここがズレているとなかなか上手く進んでいく考え、アイデアは出て来ないでしょう。
また苅谷 道郎さんのこんな名言もありました。
考える時間を強制的にでもとらないと、マンネリ化し、やがて競争から置いていかれるだろう。
苅谷 道郎の名言
私が仕事の中で最も大事にしているのは『考える時間』だ。
それは一週間のスケジュールを見ればわかる。
定例会議の類はすべて月曜日と金曜日に集中させ、水曜日は強制的に何も予定は入れない。
とことん考えることに集中するためだ。
苅谷 道郎の名言
考えることはとても大切なことですが、単に思考で考えるだけでは堂々巡りをするのが落ちで、その時間が生かされてきません。
思考で考えることから進んで、思感で感じること考えることにあえて時間を取っていくことですね。
通常の思考で考える時間もあえて取っていかないと、現代の忙しい社会の中では深く考える時間を取ることが難しくなる可能性は非常に高いです。
閃きなどを得る時間も同じですね。
まずは人間界の基本や常識などではなく、自然界の原理原則をしっかりと学んでください。
そしてその原理原則に沿って考えること、追求していくことを習慣として実践してください。
そうすると自信を持って主張できるアクション、アイデアを引き出すことができます。
もうひとつ苅谷 道郎さんの名言です。
私は過去に3回左遷され、一度は窓の外まで飛ばされました。
自分で考えて正しいと思ったことを率直に言って、上司と衝突したのが原因でした。
ただ、その結果としていまの自分があります。
苅谷 道郎の名言
(浜本 哲治)