工藤 公康の名言 Kimiyasu Kudo

工藤 公康(Kimiyasu Kudo)Wikipediaより

限界は自分がそう思った瞬間に訪れるものでしかない。
そう気づいてから、自ら限界を作らないと決めました。
とにかくやれることを一生懸命やろうと。

工藤 公康 Kimiyasu Kudo

元プロ野球選手 福岡ソフトバンクホークス第20代監督 1963〜


工藤公康さんのこんな言葉もありました。

限界はいつか来るだろう。
周りが言うのは仕方ないが、自分で作ってはいけない。


諦めてしまわないかぎり、信じているかぎり、人間には驚くほどの可能性がある。


人間の場合その大半は、限界を決めてしまうのは自分自身です。

もちろん環境からそう思わされることも多くなるでしょうが、それを受け入れて決めてしまうのも自分自身ですね。

もちろん有限の時間しかない人生ですから物理的な限界は必ずありますが、多くはその遥か手前で諦めることによって自分自身で決めてしまっています。

体力的、筋力的な限界も、人間界の常識のように言われているものより遥かに高齢まで維持できるものです。

また能力を覚醒させることでさらに高いレベルのパフォーマンスを保持していくことも可能になります。

もっともっと自然界の無限を体感して信じていくことが大切ですね。

自然界のメカニズム、自分自身の身体、脳のメカニズムをもっともっと学んでください。

そこに無限の可能性が見えてきます。

思った通りになる自然界は、人間界ではこの自分自身で創る限界がもっとも顕著に現れている例です。

どんなに可能性が残されていると仮に周りが思っていたとしても、自分自身が限界だと思ってしまえばそこが限界になってしまいます。

また自然界で本来目指すべき夢を目指していれば、それだけで可能性は無限にあることを実感できるでしょう。

手段や結果だけを目指していると、限界という枠にすぐに取り憑かれることになります。

あなたには無限の可能性があることにぜひ気づいてくださいね。

他にも工藤公康さんのこんな言葉がありました。

天才だからできました、うまくなりましたじゃないんだよ。
努力して工夫に工夫を重ねてそれでみんなうまくなる。
その意味で努力に勝る天才はないと僕は思ってる。


練習は嘘をつかない。
練習したことは必ず自分自身に返ってくる。


自分の道は、自分で決めないといけない。


やらないことには、結果が出るか出ないかわからない。
先に答えを欲しがるのは、甘えでしかない。


困難に立ち向かうことで、勇気が生まれる。
勇気があれば、未来はおのずと開けてくる。


地道な練習を続ければ、自信と誇りを手にすることができる。


(浜本哲治)

2009年、横浜時代 Wikipediaより
2009年、横浜時代 Wikipediaより

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