桑原 武夫の名言 Takeo Kuwabara
人間は40代後半になったら、自分の力を弟子なり後進なりに分けてあげなければいけない。
人を育てるにはエネルギーが要る。
老齢になった後に名誉職のような形で養成するのではだめだ。
力の充実している時期に後進を養成しなければ人は育たない。
桑原 武夫 Takeo Kuwabara
フランス文学・文化の研究者 1904〜1988
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(独語)
愛を時空を超えて届けていくには、同じ方向を見据えられているパートナーと分かち合っていくことはとても大切なことになりますね。
もちろん人の数だけ個性がありますから、自分の個性の中で育まれるものとは違うものになっていくのは当然のことですが、大切なことは本質を届けていくことです。
表面的な部分はどんどん変化していきますが、本質、本質の掘り下げ、追求は愛を永続させ進化させ続けることができます。
この部分が届いていかないと愛が時空を超えることも難しくなるでしょう。
人類が進化していくためには、未来の子どもたちに同じところを探求させてはいけません。
今までに探求できたレベルのさらにその先に進んで行けるようにしてこそ、今を生きた人の役割を果たしたことになります。
どんなタイミングからでもあなたの才能、愛の本質を伝え、ともに探求を進め、さらにその先に進む道筋を見極めていく人と出逢った時からこれは進めていくことですね。
早すぎることも遅すぎることもありません。
大切なことは、ともに自然に沿うこと本質を見極めていくことですね。
ぜひあなたの素晴らしい愛、才能は時空を超えて一人でも多くの人や存在に届くようにしていってください。
(浜本 哲治)