マレーネ・ディートリヒの名言 Marlene Dietrich
愛とは、愛することを楽しむこと、愛されることを待つことではない。
マレーネ・ディートリヒ Marlene Dietrich
ドイツ出身の女優 歌手 1901〜1992
愛は愛されることより、愛することに喜びがあります。
これは自然界の自然に沿った流れでしょう。
また愛が与えられる、成就することより、その過程にこそ喜びはあります。
これも自然界の真理ですね。
愛や愛することに関しても、自然に逆らって不自然を通してしまうと、不自然なストレスに苛まれることになります。
愛を与えられることは全ての局面に存在することですから、不平不満が出てくるということは、自然から外れた愛を求めてしまっていることで起こることだと考えて間違いないでしょう。
ぜひ自然界の真の愛の楽しみを享受して、愛を大いに愉しんでください。
マレーネ・ディートリヒさんのこんな言葉もありました。
不平が出るようになれば愛はおしまい。
綺麗な足でいたかったら、男達の視線に足をさらしなさい。
(浜本哲治)
アメリカ軍への慰問(1944年)Wikipediaより