ミア・イムランの名言 Mir A. Imran

ミア・イムラン(Mir A. Imran)Wikipediaより

失敗はいつも側にいる同伴者であり、成功はたまに訪れる来訪者である。

ミア・イムラン Mir A. Imran

米シリコンバレーの医療技術ベンチャー、インキューブ・ラボの創業者 1956〜


上手くいかないことは、どのレベルに至っても当たり前のことで、それを気にすることも恥じることもありません。

それよりもむしろ上手くいかないことがあるからと、チャレンジしないことの方が失敗と呼ぶに相応しいことでしょう。

チャレンジしなければ結果はでません。
結果が出なければ、その後の道が見えてきません。

どんな結果が出たとしても、それは成功だと考えていいでしょう。

上手くいく道を見つけるための、貴重な情報ですからね。

もちろんたまに訪れる上手くいく結果も、それは単にさらなる進化への過程に過ぎないものです。

無限に可能性のある自然界では、これで終わりという境地はありません。

常に先があります。

ぜひ大いに上手くいかないことを繰り返して、どこまでも高いレベルに到達していってください。

それができる能力をあなたは授かっています。

ミア・イムランさんのこんな言葉もありました。

我々は医薬から化学、製造、ソフト、機械、デザインまで専門家がそろう。
異なる分野の人と徹底的に議論するから革新が生まれる。


いくら優秀でも、自らの領域に閉じこもれば常識的な発想から抜け出せなくなる。
異分子との融合が新たな気づきや創造を育むという。


(浜本哲治)

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