朝倉 摂の名言 Setsu Asakura

朝倉 摂(Setsu Asakura)Wikipediaより

人は騙せても自分だけは騙せないから、あの時の私は一点の曇りがあった、と後悔するのはどうしても避けたいですね。

朝倉 摂 Setsu Asakura

舞台美術家 画家 1922〜2014
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


自分を騙すことはできません。

言い訳をしてごまかすことはあっても、それはまやかしであることは自分自身がよくわかっています。

この自分と対峙して超えていこうとしていくことが、本来自分自身を磨くということでしょう。

もちろん無限の可能性のある自然界ですから完璧はあり得ません。
必ずさらに先、深みがあることは認識できているはずですが、限りある時間の中でやれることをやり尽くしていくチャレンジができるかどうかですね。

常に無理ではない最高のチャレンジの実現は、他の誰でもない自分自身を超えていくことです。

ぜひ、日々決して騙すことのできない自分自身とひたすら向き合って感じていることに沿っていくこと、自分自身を超えていくことにチャレンジしてください。

朝倉 摂さんのこんな名言もありました。

仕事をするということは、危機感に支えられ、自分の精神を絞り込んでいくことなんですね。

朝倉 摂の名言

(浜本 哲治)

文化人や芸術家によって結成された「安保批判の会」の安保反対のデモ。旗の前にいる人物は左から深尾須磨子、青野季吉、野上弥生子、朝倉摂。その後ろに写っているのは壺井重治、岸輝子、佐多稲子、三宅艶子ら。Wikipediaより文化人や芸術家によって結成された「安保批判の会」の安保反対のデモ。
旗の前にいる人物は左から深尾須磨子、青野季吉、野上弥生子、朝倉摂。
その後ろに写っているのは壺井重治、岸輝子、佐多稲子、三宅艶子ら。Wikipediaより

朝倉 摂の名言 浜本 哲治 書
朝倉 摂の名言 浜本 哲治 書

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