真田 信繁の名言 Nobushige Sanada

真田 信繁(Nobushige Sanada)Wikipediaより

夢をつかんだ奴より、夢を追っている奴の方が、時に力を発揮する。

真田 信繁 Nobushige Sanada

安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将 大名 1567〜1615


無限に可能性のある自然界では常に進化していますから、立ち止まってしまうことは後退を意味することになります。

事を成し遂げることは嬉しいことですし偉大なことですが、そこで満足してしまったり、その先に進もうとしないことは途端に後退してしまいますし、不自然なストレスを大いに感じてしまうことになります。

またどんな事でも成し遂げた瞬間は幸せを感じますが、次に訪れる瞬間にはもう成し遂げた瞬間は過去になりますから感じた幸せもどんどん薄れていきます。

幸せを感じられるのは目の前の今の瞬間しかありません。

その次々に訪れる瞬間に最高の歓び、幸せを感じていくには常にチャレンジしていくことです。

どんな場所に至っても、その先のワクワクする地点を見据えてチャレンジしている今にしていくことが幸せを常に感じていく秘訣です。

どこかにたどり着いたら、ずっと幸せを感じられるような場所は自然界には存在しません。

幸せを感じ続けたいのであれば、ただ目の前の今の瞬間をどんな今にしていくかだけです。

常に夢を目指し続けて最高のチャレンジができる今にしていってください。

真田信繁さんのこんな言葉もありました。

いざとなれば損得を度外視できるその性根、世のなかに、それを持つ人間ほど怖い相手はない。


(浜本哲治)

真田幸村公騎馬像(上田駅前)Wikipediaより
真田幸村公騎馬像(上田駅前)Wikipediaより

LINEで送る