日頃からサッカーに謙虚でなければ、運さえ向いてこない。
三浦 知良 Kazuyoshi Miura
プロサッカー選手 1967〜
三浦 知良の名言 Kazuyoshi Miura
自分が好きで真剣に取り組んでいることは、誰よりも知識も体験も多くなるでしょう。
しかし満足したり慢心した瞬間から後退が始まってしまいます。
満足や慢心は視野を狭くしたり、感受性を落としてしまうことになります。
好きなこと、真剣に向き合っているものにこそ謙虚で、常に可能性を感じ取っていくことです。
その謙虚さこそが、この名言にもある「運」を引き寄せることになります。
しかし意外と多くの人が謙虚さを忘れてしまって、多くのチャンスを逃してしまっています。
謙虚になることは今すぐにでもできることですから、常に自分自身をチェックして軌道修正していくことです。
運を手繰り寄せるのは自分自身です。
このことを心して謙虚になって感じ取ってください。
三浦 知良さんのこんな名言もありました。
成功したときにスポーツ紙の一面になるのは普通の選手。
失敗したときにスポーツ紙の一面になる選手は限られている。
失敗を取り上げられ叩かれることに誇りを持てばいい。
三浦 知良の名言
お金をもらうからプロじゃない。
どんなときでも手を抜かず、全力で戦うからプロなんだ。
三浦 知良の名言
相手が18歳だろうが、グラウンドに出れば関係ない。
年下に命令されて頭にこないのって聞かれるけど、ぼくは全然こない。
三浦 知良の名言
心臓が破裂しそうになっても、試合を終えた後の充実感を考えると走れちゃう。
三浦 知良の名言
ヴェルディとの契約がゼロになり、気持ちがゼロになったとき、自分が本当にやりたいことが見えてきた。
三浦 知良の名言
過去の実績なんてものはどこかへしまって今を歩む。
150点以上ゴールしたのは昔の話。
今のぼくにはどうでもいいんだ。
三浦 知良の名言
市選抜にも県選抜にも東海選抜にも選ばれなかった人間が後で世界選抜に選ばれたわけです。
三浦 知良の名言
99回外しても平然と100回目を蹴る。
そういう精神構造でないとやっていけない。
三浦 知良の名言
これまでに紹介した三浦 知良さんの名言です。
（浜本 哲治）
