ミハイル・ゴルバチョフの名言 Mikhail Sergeevich Gorbachev
将来の世代が過去の環境問題への対応に評価を下すとしたら『過去の世代は何も知らなかった』と結論付けるであろう。
我々は『知っていたが、気にしなかった』世代になってはいけない。
ミハイル・ゴルバチョフ Mikhail Sergeevich Gorbachev
ソビエト連邦最後の最高指導者 政治家 ノーベル平和賞 1931〜2022
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)
人間界はあり得ないほどの勢いで、自然界を不自然にしてしまっています。
このまま進んでいけば、確実に淘汰される瞬間が訪れてしまうでしょう。
そして人間界の多くの存在が、誰かがやってくれるだろうとどこか他人事のようになっていますが、これは一人ひとりの問題で、一人ひとりが解決していかなければならない問題でしょう。
やることは実に簡単なことです。
目の前にある小さな自然なままの自然を守っていくことです。
これを人間界の20%の存在が実践していくことで自然界の自然は守られていくでしょう。
そのことにまずは気づくことです。
まさに知ることです。そしてアクションを起こすことです。
未来の地球の自然を守れるのは、今を生きる私たちです。
どうか目の前の小さな自然を守ってください。
もしなければ、小さな自然ができるように見守ってあげてください。
それで未来の子供たちを守っていけますよ。
ミハイル・ゴルバチョフさんのこんな名言もありました。
握り締めたこぶしでは握手はできない。
ミハイル・ゴルバチョフの名言
この世は一冊の美しい書物である。
しかしそれを読めない人間にとっては何の役にも立たない。
ミハイル・ゴルバチョフの名言
政治指導者はまだ力による解決が可能であると考えている。
しかしそれではテロの問題を解決することはできない。
こうした古い考えはテロの温床であり、我々はそれと戦わなければならない。
ミハイル・ゴルバチョフの名言
今やるべきじゃない?
じゃあいつやるんだ。
ミハイル・ゴルバチョフの名言
お互いを潰し合うような不道徳な計画を立てるぐらいなら、私は議論に議論を重ね合いどこまでも話し合うことを選ぶ。
ミハイル・ゴルバチョフの名言
これまでに紹介したミハイル・ゴルバチョフさんの名言です。
(浜本 哲治)
マルタ会談にて当時のアメリカ大統領ジョージ・H・W・ブッシュ(手前右)と会談するゴルバチョフ(手前左)Wikipediaより