エステル・デュフロの名言 Esther Duflo
世の中の役に立つことをしたいという思いは常にありました。
それは母譲りです。
母は小児科医で、戦争の犠牲となった子どもたちのための小さなNGOで活動していました。
エステル・デュフロ Esther Duflo
フランス人経済学者 2019年ノーベル経済学賞受賞 1972〜
自然界で本来目指すべき夢や目標は、まさにエステル・デュフロさんのこの名言の『世の中の役に立つ』ことを純粋に追求していくことです。
しかし当初はそういうものであっても、時間の経過とともにだんだん忘れ去られて、お金や名誉などの手段や結果を目指してしまうのが、人間界では非常に多いですね。
目指すものが本来のものからズレてしまうと、途端に上手くいかなくなるのが自然界ですが、それでも人間は無理に無理を重ねて、迷走し、迷子になってしまう傾向が強いです。
本来目指すべき夢や目標を純粋に追求していけば、手段や結果は自ずとついてくるものですね。
どうぞどこまでも自然界で本来目指すべき夢を追い続けてください。
それがあなた自身のめざましい進化、自然界の進化に繋がっていきますよ。
エステル・デュフロさんのこんな名言もありました。
生まれてこのかた、テレビを持ったことがないんです。
テレビは私の前を通り過ぎた。
エステル・デュフロの名言
私は海に行きません。ビーチに行くことに何の価値もない。
もし行ったとしても、経済学の本を読むだろうね。
エステル・デュフロの名言
貧乏人が退屈するのは、私たちと同じです。
彼らの幸せは、彼らにとって健康と同じくらい大切なものかもしれません。
エステル・デュフロの名言
インドに欠けているのは、まともな社会サービスです。
医療サービスは最悪です。教育もだめです。
エステル・デュフロの名言
貧しい世界と豊かな世界の収入の差はあまりにも大きいので、人々は関心を持たなければなりません。
エステル・デュフロの名言
(浜本哲治)