アビィ・アハメドの名言 Abiy Ahmed

アビィ・アハメド(Abiy Ahmed)Wikipediaより

Covid-19は、私たちは皆、ひとつのウイルスによってつながれた地球市民であり、私たちの自然や人間が作り出した多様性、つまり肌の色やパスポート、私たちが崇拝する神々を何ひとつ認めないことを教えてくれているのです。

アビィ・アハメド Abiy Ahmed

エチオピアの政治家 軍人 2019年ノーベル平和賞受賞 1976〜


コロナウイルスが世界中に蔓延しましたが、まさに世界がひとつに繋がっていることが証明された形になりました。

このコロナ禍から私たち人間界は多くのことを学ぶ必要があるでしょう。

まずは自然界からの警鐘であること。
不自然を追求してきた形になっている人間界は、明らかに生命力が低下してきています。
食べるものなどをもっともっと自然に戻していく必要がありますね。

そして無用な争いを手放していくことです。
様々な軋轢の原因になっている、差別や偏見などもどんどん手放していくことです。

またこれらのことで多くの自然が壊されていますから、これが人間界の最大の過ちですから、淘汰が本格的に発動される前に気づいて、誰かや大きな力に頼るのではなく、小さな一人ひとりが実践して、コロナが世界中に広まったように、行動で伝えていくことです。

どうぞあらゆることが自然界の自然に沿えているかを感じながら日々過ごして、少しでも不自然を感じたら、自然に沿えるように行動、実践を変えていってください。
あなたの言動の変化が人間界、自然界の進化をもたらすことになりますよ。

アビィ・アハメドさんのこんな名言もありました。

多くのエチオピア人は昨日を見ている。私は明日を見ている。

アビィ・アハメドの名言


ノーベル賞委員会がどのように個人を受賞者に選ぶのか、その基準については何の手がかりもありません。

アビィ・アハメドの名言


多くのリーダーと比べて、私は多くの素晴らしいことを成し遂げてきました。
しかし私は自分が夢見ていることの1%も実行できませんでした。

アビィ・アハメドの名言


強力な軍隊を持っている限り、負の平和は可能です。

アビィ・アハメドの名言


戦争を起こすには少数の人が必要ですが、平和を築くには村と国が必要です。

アビィ・アハメドの名言


(浜本哲治)

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