伊集院 静の名言 Shizuka Ijuin

伊集院 静(Shizuka Ijuin)Amazonより

良い方向、良い方向へ物事を考えるって生き方をしといた方がいい。

伊集院 静 Shizuka Ijuin

作家 作詞家 1950〜
Wikipedia


自然界の真理、本質から考えても、この思考は習慣にしてしまった方がいいでしょう。

自然界で遭遇する現象には、その先どう進んでいけば良いかを指し示す道標の意味しかありません。
しかし人間はこれを感情で捉えがちで、常に一喜一憂してしまう傾向にあります。

特にネガティブな感情が湧き起こる現象には、ポジティブな感情が湧き起こる現象より価値のある道標としてのメッセージが込められているのに、それを見逃してしまうことがあまりにも多くなっているでしょう。

ポジティブな現象の場合、多くはそのまま進めば良いと理解されるので、深いメッセージを感じ取るまでもないケースですが、ネガティブな現象の中には、その先の人生を大きく左右してしまうようなメッセージが込められていることが非常に多くなっています。

これを感じ取ることができれば、それこそ人生も自分自身も進化が見込めます。
そんなメッセージを前に、感情に振り回されていては非常にもったいないことです。

どうぞ全ての遭遇する現象には貴重なメッセージと価値があることを認識して、決して感情に囚われることなく、すぐさまそのメッセージを探し、感じ取ってください。
そしてそれを習慣にしていってください。

これができるようになれば、間違いなくあなたの人生は大きく進化していきますよ。

伊集院 静さんのこんな名言もありました。

人から受けた恩は、その人には返せないのが世の中の常らしい。
親孝行ひとつを取ってみてもそれはわかる。
親の最後の最大の教えは、親が亡くなることで子どもが人生を学ぶことでもあるという。

伊集院 静の名言

人生というのは、あっちでぶつかり、こっちでぶつかり、ちょっと涙したり、こっちでずるずると倒れたり、そういう遠回しになるような人生の方が豊か。

伊集院 静の名言

幸せだけの人生などない。

伊集院 静の名言

自分以外の人、生きているものの痛みを分かる子どもにすれば、教育の半分はできたと考えなさい。

伊集院 静の名言

この国に誇れるものがあるとすれば、哀しみを抱いて歩き出す人々の慈愛、不屈の精神である。

伊集院 静の名言

世の中の肌触りを覚えるには、理不尽と出逢うのがいい。

伊集院 静の名言

金というものも、その時は少し目を丸くするが過ぎてしまえば何ということはない。
飯が食えて、酒が少し飲めて、雨漏りしないところで寝てられりゃ、それでいい。

伊集院 静の名言

愉しみなさい。
人生はアッという間に過ぎてしまうから。
でも焦っちゃダメだ。
ゆっくりと急げばいい。

伊集院 静の名言

(浜本 哲治)

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