池上 彰の名言 Akira Ikegami

池上 彰(Akira Ikegami)Wikipediaより

上手く話せるようになりたいなら『この人は話が上手い』と思う人を見つけて、なぜその人の話が面白いのかを考えてみてください。

池上 彰 Akira Ikegami

教授 ジャーナリスト 1950〜
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


これは自然界での生き方を学ぶ場合にも言えることでしょう。

自然界の大先輩である植物たちは、間違いなく自然界の自然を理解、体得していて、その自然に沿って生きています。
明らかに人間以上に自然を熟知しています。

そんな自然の植物たちから学べることは本当に多いです。
しかし人間は植物たちは人間より下等な存在だと思い込んでいる節があり、そこから学ぼうとはしません。
これが人間界が、生きづらくなっている大きな要因でしょう。

目や心を自然の植物たちに向けて、その自然界の自然に沿った生き様を感じ取ろうとすれば、当たり前に植物たちは教えてくれています。
それを特に現代人は感じ取れなくなっています。

どうぞもっともっと自然のままの植物たちに多く触れて、その生き様を感じ取ってください。
人間が不自然にしてしまった植物たちでは、なかなか真の声は聴こえてこないかも知れません。
触れ合うのは、できるだけ自然のままの植物たちがいいでしょう。

あまりにも自然から離れてしまっているので、最初はなかなか感じ取れないかも知れませんが、人間も元来自然界の存在ですから、必ず感じ取れるようになります。
先生である植物たちに何度も何度も意識を向けて、その生き様を感じ取れるようになるまで続けてみてください。
そこに自然界でハイレベルに生きていける術がたくさん詰め込まれているのを、きっと感じ取れますよ。

池上 彰さんのこんな名言もありました。

国民はそのレベルに応じた政治家を持つ。
つまり政治家は、その国の国民の代表。
国民と同じレベルだという意味です。
政治家の悪口を言うことは、結局は自分たちの悪口を言っていることになってしまう。

池上 彰の名言

私だけの特別な情報源でもあればありがたいのですが、あいにくそんなものは持っていません。

池上 彰の名言

とにかくやらなければ何も始まらない。
やってみるしかない。
結果はやってみた後に考えればいい。

池上 彰の名言

いい結果が出たら、良かったで終わっちゃいけない。
悪い結果が出たら、なんでだろうって悩むくらいだから、いい結果のときも「なんでだろう」が必要だ。

池上 彰の名言

話すことが苦手、書くことが苦手という人もいるでしょう。
でも努力と工夫次第では、いずれも大きく向上させることができます。

池上 彰の名言

誰かを批判するからには、自分にも何らかの責任が降りかかってくる。
それがイヤなら批判もしないこと。

池上 彰の名言

アフリカは世界がゴミと思うものをリサイクルしている。
アフリカは世界ががらくたと思うものを再生させている。

池上 彰の名言

記者ももちろん『読者のために書く』と最初は教わります。
しかし仕事として書いているうち、やがて『読者のため』ではなく『取材相手に認めてもらうため』に原稿を書きたくなっていく。
これはテレビの人間も同じで、私自身にも経験があります

池上 彰の名言

(浜本 哲治)

LINEで送る