百田 尚樹の名言 Naoki Hyakuta

百田 尚樹(Naoki Hyakuta)Wikipediaより

今いるところでベストを尽くした人間こそが、新しい世界に踏み出せる。

百田 尚樹 Naoki Hyakuta

放送作家 小説家 1956〜
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


この名言は自然界での人生の可能性を広げていく秘訣でしょう。

今やっていることが天職であるかどうか、好きであるかどうかに関わらず、縁あってやっていることは、とことん掘り下げてやっていく決断と実行が必要です。

そうすることで、もし天職でなければ天職に近づけることになりますし、好きでなかったことも好きになれる可能性が高くなりますから、次の大きなチャンスに巡り会えることにもなっていきます。

そして巡り合った天職でも、必ず無限にステージがありますから、新たなステージに入っていくためにも中途半端ではなく、ベストを尽くしていくことが肝要です。

自然界のチャレンジは中途半端がいちばん良くありません。
中途半端にするくらいなら、チャレンジしない方がいいでしょう。
命の時間の無駄遣いになってしまいます。

どうぞ今いるところで、今やっていることにのめり込んでいってください。
そしてそこからあなたの素晴らしい人生の扉を開いていってください。
どこまでも深く掘り下げていくことで、どんどん高いステージに昇っていけますよ。

百田 尚樹さんのこんな名言もありました。

真剣に働き始めたのは、35歳で長男が生まれてからです。
それまでも普通に仕事はしていましたけど、どこか腰を据えていないところがあったんですね。
でも『この仕事で家族を養っていくんだ』という意識が生まれてからはがむしゃらでした。
そこからの10年は自分でも本当によく働いたと思います。

百田 尚樹の名言

自慢じゃないが、58年間一匹狼でやってきた。
朝日新聞を後ろ盾にしてものを言う人間とか、匿名でものを言う人間とは違う。

百田 尚樹の名言

仕事ってね、僕はこう思っているんですよ。
好きな仕事をすることよりも、就いた仕事を好きになることが大事。
どんな仕事でもやりようによって、あるいはのめりこみようによって魅力がにじみ出てきます。

百田 尚樹の名言

今日仕入れた情報が発想に結びつくのには、数年かかるかもしれない。
逆にいえば、今日インプットして明日出てくるアイデアは、たいしたものではないのです。

百田 尚樹の名言

100の情報をインプットして1のアイデアが出れば、マシなほうでしょう。

百田 尚樹の名言

あくまで僕の経験ですが、アイデアの独自性を左右するのは、インプットの『量』だと思います。
一部の天才を除けば、ほとんどの人の脳味噌はゼロから何かを思いつくほど優れてはいない。
ですから何かを生み出すには、とにかく『入れる』しかないのです。

百田 尚樹の名言

恋とは結局、心の共鳴ではないのか。

百田 尚樹の名言

何でもそうですが、努力に見合う成果がすぐに出るはずもありません。
半年程度であきらめるなら、やらないほうがいい。
たとえ芽が出なくても5年10年頑張る。
そういう覚悟をもって踏み出してほしい。

百田 尚樹の名言

(浜本 哲治)

航空自衛隊第9航空団司令官川波清明(右)に色紙を贈る百田(左)(2017年10月29日、航空自衛隊那覇基地にて)Wikipediaより
航空自衛隊第9航空団司令官川波清明(右)に色紙を贈る百田(左)(2017年10月29日、航空自衛隊那覇基地にて)Wikipediaより

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