永 六輔の名言 Rokusuke Ei

永 六輔(Rokusuke Ei)Wikipediaより

他人の目が気にならなくなったら、人間一人前です。
他人がどう思っても、それは自分と関係がないと自信を持つべきです。

永 六輔 Rokusuke Ei

放送作家 作詞家 1933〜2016
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


人間はとかく他人の目を気にしがちですが、自然界で最高の人生を送っていくためには、ひたすら自分自身と向き合っていくことです。
他の誰も、それがたとえ親であっても人生を代わりには歩けません。

自分の人生の決定権は自分の手にあります。
これを安易に他人や環境に委ねてしまってはいけません。

また自分が気にしているほど、他人は自分に関心を持っていないことも理解することですね。
仮に賞賛や批判を浴びたとしても、一過性のものでありますし、その責任を誰もとってはくれません。

どうぞあなたの感性を信じてあげてください。
その感性に従って、素晴らしい夢に向かってチャレンジしていってください。
そのチャレンジのエネルギーに共鳴して、推進力になるエネルギーとの出会いが実現していきます。
それは人間であったり、ものであったり、愛のエネルギーであったりします。
そういうエネルギーを糧にして、どんどん前に進んでいってください。

あなた自身とひたすら向き合って、自分の感性を信じて、昨日の自分を超えていくチャレンジの先に、あなたの豊かな人生が実現していきますよ。

永 六輔さんのこんな名言もありました。

叱ってくれる人がいなくなったら、探してでも見つけなさい。

永 六輔の名言

人間、今が一番若いんだよ。
明日より今日の方が若いんだから。
いつだって、その人にとって今が一番若いんだよ。

永 六輔の名言

十代の夫婦はセックスで夫婦です。
二十代になると愛で結ばれる夫婦。
三十代になると努力して夫婦。
四十代になると我慢の夫婦。
五十代になるとあきらめの夫婦。
六十代になるとお互い感謝しあう夫婦。
やっと夫婦です。

永 六輔の名言

いいですか。夫婦ったってアカの他人ですよ。
アカの他人どうしが起こす奇跡。
それが夫婦というもんです。

永 六輔の名言

人は2度死ぬという言葉がある。
1度目は『肉体が死んだとき』
2度目は『みんなから忘れられたとき』

永 六輔の名言

死ぬことについて心配することはありません。
ちゃーんと死にますから。
安心して下さい。

永 六輔の名言

愛することの反対は憎み合うことではありません。
無関心になることです。

永 六輔の名言

生きているということは『神様が決めた』こと。
生きていくということは『自分が決めた』こと。

永 六輔の名言

(浜本 哲治)

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