植西 聰の名言 Akira Uenishi
人生は自分の心次第でどうにでも変わる。
いつもツキに恵まれ毎日を楽しそうに過ごしている人と、どこに行ってもトラブルに見舞われて暗い顔で生きている人。
その両者の違いは、ちょっとした考え方の違いでしかありません。
植西 聰 Akira Uenishi
著述家 産業カウンセラー 心理カウンセラー 1947〜
Wikipedia
自然界で遭遇する現象は、嬉しいことと嫌なこと、善悪、白黒にきっちり分かれるものではありません。
ひとつの同じ現象であっても、ある人にとっては嬉しいことでも、他のある人にとっては悲しいことだということもよくあることですね。
このような遭遇する現象に、一喜一憂しているのは命の時間がもったいないです。
遭遇する現象は単なる結果ではなく、そこには必ずそのあとに進むべき道を示唆しているメッセージが隠されています。
これを読み解けるようになれば、いちいち遭遇する現象に感情的になってしまうこともなくなっていきます。
感情に振り回されているのが無駄なことだと理解できるからですね。
遭遇する現象の捉え方は、習慣にしていくことができます。
まずは自然界の本質を理解して、日々、毎瞬遭遇する現象から読み解いていくことを、繰り返しやっていくようにすれば、やがてそれは習慣になっていきます。
読み解くコツは、思考で考えるのではなく、思考を手放して閃きを引き出していくことです。
脳は思考を手放すと、閃きが引き出されてきます。
感情に囚われる人生を手放していくことは、ほんとにごくわずかな違いの中にあります。
感情は推進力のエネルギーだけにして、自分自身で自由にコントロールできるようになれば、あなたの人生は間違いなく有意義なものになっていくことは火を見るより明らかなことですよ。
植西 聰さんのこんな名言もありました。
人生における悲劇は、目標を達成しなかったことにあるのではない。
人生に目標を持たなかったことにある。
植西 聰の名言
願望が決断になったとき、未来は動き始める。
植西 聰の名言
諦めるのは早すぎます。
今のままのあなたでちょっと努力をすれば、夢を叶えることはできるのです。
植西 聰の名言
年齢は夢を追わないための言い訳にはなりません。
人間が志を立てるのに遅すぎるということはないのです。
植西 聰の名言
人生は夢を実現させるための舞台。
植西 聰の名言
人生に夢があるのではなく、夢が人生を作る。
植西 聰の名言
笑顔で人に接していけば、あなたの人生そのものが微笑む。
植西 聰の名言
人生の壁は越えられる。
植西 聰の名言
(浜本 哲治)