高倉 麻子の名言 Asako Takakura
まずは世界を見せることですね。
これはサッカーだけではなく、ビジネスにも言えることだと思いますが、一流を知ることでもっとそのレベルに追い付きたいというパワーになります。
高倉 麻子 Asako Takakura
元サッカー選手 元サッカー日本女子代表監督 1968〜
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)
自然界でも同じことですね。
今の人間界は自然からあまりにも離れ過ぎているために、自然界の本質や真理がわからなくなっています。
そして自然界の自然から外れて、不自然なストレスに苛まれることになり、心身の健康が損なわれたり、争いが多くなったりしています。
この状況を打破していくためには、やはり本物、一流を感じていくことです。
身近で本物、一流の自然といえば、植物たちが最適ですね。
ただし、植物にも人間の手が加えられていて、とても自然とはいえないものも多くなっていますから、自然のままの植物たちに触れて、自然界の自然とは何かを感じ取っていくことです。
雑草などでもいいでしょうし、大木はぜひ身近に相棒を見つけて、触れて、その生き様を感じてみてください。
最初は感じ取れないかもしれませんが、毎日触れ続けていれば、必ず大切なことに気づかせてくれていることを感じられるようになっていきます。
そしてそこで気づかせてもらったことに沿って、生きていくチャレンジをしてみてください。
不自然になって上手くいかなかったものが、自然に沿っただけで上手くいくことも多くなるでしょう。
自然界で何をやるにしても、まず何よりも大切なことは、自然界の自然に沿うことです。
人間界の常識と自然界の常識が大きくズレていることはたくさんありますから、そのことに気づいていってください。
あなたの生活が自然に沿っていくにつれ、あなたの人生も充実度が高まっていきますよ。
高倉 麻子さんのこんな名言もありました。
どの年代でも、チームにマイナスになることや自分勝手な行動やプレーは絶対に許したくない。
高倉 麻子の名言
壁にあたっても苦しみながら自分で道を切り開いていって欲しい。
高倉 麻子の名言
選手選考の条件に「テクニックがあってクレバーな」という点を入れていますが、クレバーさ、頭の良さとは自分で考える力です。
高倉 麻子の名言
考える力は生活面でも必要で、20~30人のチームみんなが気持ち良く過ごすのに自分が何をすべきかを感じる、考えて行動する。
そうやってチームはみんなで作っていくものです。
高倉 麻子の名言
「自分はこういう選手だ」と選手が強く出してくるのを待っています。
高倉 麻子の名言
守備でも攻撃でも「もう一歩先取りする」プレーを求めたい。
高倉 麻子の名言
みんながお互いにどういうプレーヤーで、何が得意かというのを分かりながらプレーをして、良さを出し合う。
高倉 麻子の名言
私自身、誰がどういうプレーを見せてくれるのか、非常に楽しみです。
高倉 麻子の名言
(浜本 哲治)