ウラジーミル・レーニンの名言 Vladimir Lenin

自然界の本質、法則からすると、
上手くいかなったことの中にこそ大きなヒントや宝が散りばめられているものですから、
それを見出せないのはまさに大損失になるでしょう。

チャレンジして上手くいかないことは何も恥じることはありません。
そもそも自然界では100％上手くいくと準備してチャレンジしても、
実際に上手くいく確率は2割程度です。
これが自然界の自然です。

また上手くいっていることから学べることはそう多くはなく、
むしろ8割の上手くいかなかったことの中に、
さらに進化した上手くいく秘訣が示されているのですが、
多くの人がこれを感じ取ろうとはせず、
数少なく学びも多くない上手くいったことにしがみついています。
まさにこの名言にもあるように、これは危険なことでさえあるでしょう。

上手くいかなかったことからの学びは、単に分析することではありません。
その現象の中に散りばめられたヒントや宝を次の進化に生かしていくことです。

そのためにもここで思考をフル回転させてはいけません。
思考で考えだすと、単にネガティブな感情に支配されていくだけで、
進化への宝には決して辿り着けないでしょう。
むしろ進化のためのヒントや宝は感じ取ることです。

リラックスして思考を手放して、閃きで引き出していくことです。

どうぞ、上手くいかないことを怖れず、果敢にどんどんチャレンジしていってください。
そして上手くいかない現象に遭遇した時こそチャレンスだと喜んで、
そこにある宝を感じ取ってください。
これが習慣化していけば、あなたの人生は大きく進化していきますよ。

ウラジーミル・レーニンさんのこんな名言もありました。

（浜本 哲治）

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