三木谷 浩史の名言 Hiroshi Mikitani

 三木谷 浩史(Hiroshi Mikitani)Wikipediaより

この世に不可能なことなどない。
不可能はいつか必ず可能になる。
そう信じることのできる人間が、どれだけ出現するかで人類の未来は変わるのだ。

三木谷 浩史 Hiroshi Mikitani

楽天グループ株式会社の創業者 1965〜
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


これも自然界の本質、真骨頂と言ってもいいでしょう。
無限の可能性のある自然界では、不可能なことはありません。

そしてこれも自然界の原理原則ですが、全体の2割が同じベクトルの思考を持てば、一瞬にして変化が起こるものです。

まずは自然界では不可能なことはないというマインドセットをすることが大切です。
そして今は一見不可能に思われる取り組んでいることを、どこまでも深く諦めずに探求していくことです。

もちろんそのチャレンジが、自然界の自然である、自然界で本来目指すべき夢である、大切な存在の幸せを実現していくことになっていることは必要不可欠なことです。
ここがズレていては、必ず行き詰まることになりますからね。

どうぞ自然界の魅力的な本質である、無限の可能性を理解して、あなたの心に浮かんだ夢を現実のものにしていってください。
どんなに高い壁が現れても、不可能はないと理解できているあなたなら、必ず超えていくことができます。
その体験をあなたの大切な存在と目の当たりにできることは、あなたにとっても、未来の子どもたちにとっても大きな財産になっていきますよ。

三木谷 浩史さんのこんな名言もありました。

一流スポーツ選手のトレーニングメニューは、いつも具体的で明確だ。
どのトレーニングを何のためにするのかがはっきりしている。
同じ筋力トレーニングをしている時でさえも、その運動が自分のどの筋肉を鍛えているのかを、意識しながらやるかどうかで効果が歴然と違ってしまうらしい。
筋力トレーニングだってそうなのだ。
ましてビジネスにおける行動は、いつも具体的でなければならない。
一生懸命やりますとか、頑張りますでは駄目なのだ。
この仕事は何のためにしているのか。
この仕事はどういう結果に結びつくのか。
それを考えながら具体的に行動しなければいけない。
抽象的な行動からは、抽象的な結果しか得られない。
闇雲に歩くだけでは、どこにも到達しない。

三木谷 浩史の名言

世の中にはスローガンがたくさんある。
スローガンの内容そのものは間違っていなくても、そのスローガンを具体的な行動目標に落し込まない限り、それはただの掛け声に終わってしまう。

三木谷 浩史の名言

どれだけ力をこめて弓を引き絞り、矢を射っても、的がなければ面白いことなんて、何もあるはずがない。
それは誰でもそうなのだ。
仕事がつまらないと思うなら、そこに的を置こう。
そしてその的に向けて矢を射ることだ。
命中すれば嬉しいし、外れれば悔しい。
なんとか真ん中に当てたくなる。
当てるための工夫なり、努力をするようになる。
どんな人であろうと絶対にそうなる。
それが仕事のやり甲斐というものの正体であり、仕事のプロフェッショナルになる道なのだ。

三木谷 浩史の名言

明日何が起きるかなど、誰にもわからない。それは事実だ。
けれどその不確定の闇の向こう側に、未来の姿を見る努力なくしては、未来を開くことなどできはしない。

三木谷 浩史の名言

夢と現実は違うなどという皮肉に惑わされてはいけない。
それは夢を現実に変える努力を怠った人間の苦し紛れの言い訳に過ぎない。

三木谷 浩史の名言

夢を具体的な目標に組み立て直し、その目標を達成するには、具体的に何をしなければならないかを考え抜き、そしてその考え抜いたことを、実際にひとつずつ成し遂げていく。
自分の持っているすべての能力、才能も体力も忍耐力も何もかも、すべてをかけてそのことに取り組む。
何年かかるかは別として、それで実現できない夢など、あるはずがないし、また、そこまでやってはじめて、夢を見る意味があるのだと思う。

三木谷 浩史の名言

現代社会において最大のリスクは『人生を後悔すること』だと思うんです。
金銭的なリスクなんて、ある意味、大したことはない。

三木谷 浩史の名言

仕事は僕にとって、最高のエンターテイメントなんです。

三木谷 浩史の名言

(浜本 哲治)

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