フェルディナンド・マゼランの名言 Ferdinand Magellan
教会は地球は平らだと言っていますが、私はそれが丸いことを知っています。
私は月に地球の影を見てきましたが、教会よりも影を信じています。
フェルディナンド・マゼラン Ferdinand Magellan
大航海時代のポルトガル出身のスペインの航海者 探検家 1480〜1521
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)
自然界には人間がまだ知り得ていないことが無限にあります。
それなのに人間界では、過去の経験やこれまでに解明されたことが全てであるかのように考えられて、知り尽くしているかのように振る舞う傾向にあります。
これでは自然界の無限の可能性、自分自身の無限の可能性を活かしていくことができません。
また、人間界の常識が自然界の非常識だということもたくさんありますから、これまで当たり前だと考えられてきたことも、常に疑ってかかった方がいいでしょう。
そこにこそ、無限の可能性へのきっかけがあるかもしれません。
そして思考ではなく、思感、閃きを大切にしていくことです。
閃きも何の根拠もなしにはやってきません。
むしろ思考することより、よりまだ見ぬ可能性を秘めています。
どうぞ自然界の無限の可能性、あなたの無限の可能性をどんどん発掘していってください。
この発掘はあなたの人生において、とても大きな価値のあるものになっていきますよ。
フェルディナンド・マゼランさんのこんな名言もありました。
海は危険であり、嵐は恐ろしい。
しかし、このような障害が陸に留まる十分な理由にはならない。
フェルディナンド・マゼランの名言
諸君、思い出すがよい。
あのエルナン・コルテス隊長がユカタン地方で、200人のエスパニャ人でもって、しばしば20万、30万の住民たちを打ち破ったということを我々が耳にしたのはつい最近のことではないか。
フェルディナンド・マゼランの名言
諸君、われらの敵であるこれらの住民たちの数に恐れをなしてはならない。
神が我らを助けたもうであろうから。
フェルディナンド・マゼランの名言
(浜本 哲治)
マゼラン艦隊の航路 Wikipediaより