清宮 克幸の名言 Katsuyuki Kiyomiya

 清宮 克幸(Katsuyuki Kiyomiya)Wikipediaより

『なぜ』がすべての出発点なのだ。

清宮 克幸 Katsuyuki Kiyomiya

元ラグビー選手 1967〜
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


無限に可能性がある自然界では、常に『なぜ』を投げかけることによって、様々なヒントを得ることができます。
逆に疑問を投げかけなくなると、なかなか道は見えてきません。

それまでに常識と思われていたものに対しても、常に疑問を持っていくことも大切です。
どんな分野のどんな領域でも、探究が完了することはなく、常にさらに先の領域があります。
この探究を進めていくために『なぜ』が必要不可欠になります。

あなたの『なぜ』に自然は必ず応えてくれますから、ぜひどんどん疑問を持って、閃きを引き出していってください。
そして閃いたことは、どんどん実践していってください。
この実践の先に、必ずあなたにしかできない領域が待ち構えていますよ。

清宮 克幸さんのこんな名言もありました。

私は変な勘繰りや、深読みをせずに、自然に「この人間ならリーダーができる」と思った人間に任せるようにしていました。

清宮 克幸の名言

100年のワセダラグビーには、不変のものとして、子供たちから憧れられる存在であり続けて欲しいし、さすがはワセダ、ワセダラグビーと言われる存在であって欲しいと思っています。
チームミッションである、ラグビーを通じて、見ている方、支えてくれる方に、夢と希望、感動を与える。
そして、多彩な人材を輩出していって欲しいです。
色々な人間が集り、化学変化し、プレーヤーとしてだけでなく、各界のリーダーを輩出する。
そういう存在であり続けて欲しいですね

清宮 克幸の名言

私はその人の根本となる部分が最も重要だと思っています。
表面的な部分は色々な経験を経て変えていくことができますが、根本的な部分はなかなか変えられないですからね。
ラグビーで言うと、根本の性質として『逃げない』ということが必要です。

清宮 克幸の名言

例えば、料理をするときに目の前にある素材を使って、一番おいしそうに見えて実際食べてもおいしいものに仕上げていく楽しさに似ていると思います。
私の場合は下馬評が低いとなおさら燃えますね

清宮 克幸の名言

ラグビーで「逃げない」人の場合、ラグビーに限らず他のフィールドに身を置いた時も多分同じように「逃げない」のだと思います。
もちろん成功するには「逃げない」だけではなく「器用か不器用か」等他の要素も必要ではあります。
ただしラグビー以外の場面でも「逃げない」ことが求められるのは同じではないでしょうか。

清宮 克幸の名言

本気で勝負をしなかった人間は、真の意味での仲間、一生大事にしていける友人をつくることはできない。

清宮 克幸の名言

ああなったらどうしようという、予防線は張らない。

清宮 克幸の名言

思うことはどんどん口に出す。
謙虚に生きたって、人生面白くない。

清宮 克幸の名言

(浜本 哲治)

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