落語は一生かけてやるもの。
立川 志らく Shiraku Tatekawa
落語家 映画評論家 映画監督 コメンテーター 1963〜
立川 志らくの名言 Shiraku Tatekawa
自然界での人生を充実させるには、一生かけてやることを見出すことです。
これにチャレンジしていけば、途端に人生は充実していきます。
もちろん一生かけてやるものですから、好きや得意なことでないとやれませんね。
しかし人間界での多くは、この一生かけてやるものを持てずに、不自然なストレスを抱えながら、我慢の人生を送ることになり、心身ともにすり減らして、心身の健康を害しています。
これではせっかくの人生が本当にもったいないです。
あなたが生涯をかけてでもやりたいことは何ですか？
あなたの中には必ずそれがあるはずです。
ぜひあなたの心を感じてあげて、その追求を始めてください。
すぐにでも、あなたの人生が輝き始めますよ。
始めるのに遅すぎることはありません。
立川 志らくさんのこんな名言もありました。
芸は真似できても生き様までは真似できない。
立川 志らくの名言
どこでも鉄板でウケているからと、その慢心が自分の成長を止めている場合もある。
立川 志らくの名言
落語っていうのはストーリーの面白さではないんですね。
ナンセンスで非常識なキャラクターだとか、出てくる人間の面白さ。
立川 志らくの名言
高座に上がって生で感じたことを次へ生かしていく。
立川 志らくの名言
相変わらず、落語を聞きに来る日本人は1パーセントもいない。
立川 志らくの名言
毎日同じことをやって同じことで怒られていると、想像力の訓練になる。
立川 志らくの名言
落語界の異端児と言われることがある。
立川 志らくの名言
ウケなくても、落語っていうのは笑わせる手段で、その先に目的がちゃんとあるんですね。
人間の非常識な部分とか悲しみとか、それを描ければいい。
笑いは手段だから別にウケなくたって構わない。
立川 志らくの名言
（浜本 哲治）