栄 和人の名言 Kazuhito Sakae

 栄 和人(Kazuhito Sakae)Wikipediaより

コーチに執念がなければ、熱意が選手に伝わるはずがない。

栄 和人 Kazuhito Sakae

元レスリング選手 元全日本女子レスリングヘッドコーチ 1960〜
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


自然界で他の誰かや環境を変えていくには、自分自身と向き合って、自分自身を変えていくことです。
これが自然界の本質です。

どうも人間は、口先で他の人や環境を変えようとしがちですが、これでは決して変わることはありません。

自分の背中を見せることですね。
意識、エネルギーを自分の内に向けていくと、醸し出されるエネルギーはとても大きくなっていて、影響力が強くなっていきます。

まずあなた自身を変えること、ひたすらあなた自身を変え続けること、進化させ続けることです。
その変化、進化に伴って環境も人も自然に進化、変化していきますよ。

栄 和人さんのこんな名言もありました。

辛くても悔しくても涙流しても、それでもやり続けなければ心は強くならない。

栄 和人の名言

この子らが強くなる為に自分の時間がある。

栄 和人の名言

この子らを強くする為に全力を尽くしてきている。

栄 和人の名言

選手全員を好きになることが必要。
もちろんレスリングを愛することも。
指導は感性。特に理念があるわけじゃないよ。
ただ選手との関係性ができれば、自然と指導方法もできてくる。

栄 和人の名言

強くなりたいと願う選手を強くすること。
それが指導者の責任。
好きになれば、責任はとるでしょ。

栄 和人の名言

妥協するなよ。

栄 和人の名言

攻める勇気大事だよ。

栄 和人の名言

選手からの信頼を得たい、好かれたいなどという思いはない。
私はただ選手を強くするのみ。

栄 和人の名言

(浜本 哲治)

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