立川 談志の名言 Danshi Tatekawa

 立川 談志(Danshi Tatekawa)Wikipediaより

よく覚えとけ。現実は正解なんだ。
時代が悪いの、世の中がおかしいといったところで仕方ない。
現実は事実だ。

立川 談志 Danshi Tatekawa

落語家 政治家 落語立川流家元 1935〜2011
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


自然界で遭遇する現象は、全てエネルギーの共鳴で起こっています。
これは自分が放ったエネルギーが引き寄せているということですね。

この自然界の本質を理解できていないから、時代や世の中、他の誰かが悪いのだと考えてしまいます。

そして人間界は、そう考えている人が多くなっているので、どんどんおかしな方向に進んでいると言ってもいいでしょう。

現実は必ず自分自身が引き寄せています。
どうぞこの本質を真に理解して、今すぐから、あなたから醸し出される全てのエネルギーに気を配ってください。
無意識に放たれる、癖になっているような言動のエネルギーは繰り返し放たれますから、大きなエネルギーになって、強い力で現象を引き寄せてきます。

醸し出されるエネルギーが夢の実現に必要なものだけになっていけば、どんどんその夢は実現に向かっていくでしょう。

また遭遇した現象が自分自身の身から出た錆だと理解できれば、どんどん自分自身を進化させていくことに役立つことになるでしょう。

放出エネルギーの磨き込みは、ひたすら自分自身と向き合っていくことですから、現実は全て自分自身の中にあることを実感していってください。
それができるようになれば、あなたの人生は幸せに満ち溢れていきますよ。

立川 談志さんのこんな名言もありました。

己に自信のないヤツが常識に従う。
不安を持つから動き出す。
人生なんて、食って、寝て、やって、おわり。

立川 談志の名言

酒は人間を悪くするものではなく、人間がいかにダメなものかを教えてくれるものである。

立川 談志の名言

自分の幸せの基準がないヤツは、イヤなヤツだね。

立川 談志の名言

イイ奴とは自分に都合のいい奴である。

立川 談志の名言

評価ってのは相手が決めるもんだからね。
いくら俺がうまい落語やっても『おしゃべり』っていわれたらそれまでだもん。

立川 談志の名言

落語は忠臣蔵の四十七士じゃなくて、逃げちゃった残りの赤穂浪士二百五十三人が、どう生きるかを描くもんだ。

立川 談志の名言

美談なんて嘘くさい。
ほんとの美談は恥ずかしがって出てこない

立川 談志の名言

落語とは一期一会。
いつ最高の落語ができるか、自分でもわからない。

立川 談志の名言

(浜本 哲治)

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