ニコラウス・コペルニクスの名言 Nicolaus Copernicus
自分が何を知っているのかを知り、自分が何を知らないのかを知っていないということを知ること。
それこそが真の知識です。
ニコラウス・コペルニクス Nicolaus Copernicus
ポーランド出身の天文学者 1473〜1543
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)
人間は有限の時間の中の無限の可能性の中にいますから、決して全てを知り得ることはできません。
まずは知らないことだらけだということを理解することが大切ですね。
しかし自然界の本質を理解して、常にその本質にシンプルに掘り下げていく習慣を身につけていくと、知らなかったことの理解度が進み、何が真実なのかを捉えられる能力も高まります。
また、今の人間界では知識偏重なところがありますから、知識だけでは進化できないことも理解して、直感や閃きをもっともっと大切にして、常に閃いていける状態を創っていくことも大事なことになります。
時に閃きは知識を遥かに超えることがありますから、折に触れて話している閃きの引き出し方である『心身ともにリラックスさせて思考を手放す』ことを実践して、あなたの進化の幅を広げていってください。
これはあなたにとって大きな財産になっていきますよ。
ニコラウス・コペルニクスさんのこんな名言もありました。
私は自分自身の意見にそれほど興味を持たないので、他の人が自分の意見についてどう思うかなんて気にしません。
ニコラウス・コペルニクスの名言
地球はあらゆる方向からその中心を押すので、地球も球形です。
ニコラウス・コペルニクスの名言
まず第一に、我々は宇宙が球形であることに注意しなければなりません。
ニコラウス・コペルニクスの名言
数学は数学者のために書かれています。
ニコラウス・コペルニクスの名言
太陽は宇宙の中心であって不動であり、太陽の運動と見えるものは全て実は地球の運動である。
ニコラウス・コペルニクスの名言
思弁ばかりが十分で、理性が不十分であってはならない。
ニコラウス・コペルニクスの名言
地球の可動性を禁じるものは、何も無い。
ニコラウス・コペルニクスの名言
学者の仕事は、神に許される範囲で真理を探究することだ。
ニコラウス・コペルニクスの名言
(浜本 哲治)
ニコラウス・コペルニクスのサインWikipediaより