八千草 薫の名言 Kaoru Yachigusa

 八千草 薫(Kaoru Yachigusa)Wikipediaより

今が気持ち良く過ごせれば、それで一歩ずつ歩いて行けばいいかな。

八千草 薫 Kaoru Yachigusa

女優 宝塚音楽学校卒業 1931〜2019
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


自然界は愉しく過ごすことが、いちばん自然な世界です。
そして目の前の今の中に全てがあるのが本質ですから、目の前の今に全力を集中させることが、最も充実した人生にしていける要諦です。

しかし多くの人間がこの本質を理解できずに、未来や過去に囚われ過ぎていたり、感情に振り回され過ぎています。

自然界の本質を理解し実践していくことが、何よりも大切なことだということをどうぞ理解してください。
その本質は決して難しいものではありません。
とてもシンプルなものです。
人間が学ぶことをやめていて、自ら苦しい方向に進んでいるだけです。

幸せは目の前の今の中にしかありません。
目の前の今の中に幸せを見出せないと、未来のどこにも見出していくことはできません。

今を最高にしていくには、自然界で本来目指すべき夢である、大切な存在の幸せを実現することを目指す、今にしていくことです。

目の前の今に幸せを見出すことができれば、ずっと幸せでいられますよ。

八千草 薫さんのこんな名言もありました。

時間というのは、人間にも動物にも植物にも平等に与えられるものです。
死も一緒です。

八千草 薫の名言

(膵臓ガンになったことについて)
もっと若かったら、ショックも大きかったと思うんですけれど、病気は病気で、まぁしょうがない。

八千草 薫の名言

病気をしたことで、自分の『死』が近づいたことを感じました。

八千草 薫の名言

ごまかしてそのまま先に進んでも、何か居心地が悪い。

八千草 薫の名言

ちょっとだけ無理をして生きたい。

八千草 薫の名言

(名誉都民に選ばれて)とても私には立派過ぎる気が致しました。

八千草 薫の名言

与えられたものを楽しくやって行こう。

八千草 薫の名言

少しずつ変化していきたい。

八千草 薫の名言

(浜本 哲治)

『旅はそよ風』(1953年)Wikipediaより
『旅はそよ風』(1953年)Wikipediaより

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