冨永 愛の名言 Ai Tominaga

 冨永 愛(Ai Tominaga)Wikipediaより

みんな、自分の長所を忘れて、誰か違う人になろうとするから苦しくなる。

冨永 愛 Ai Tominaga

ファッションモデル 1982〜
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


自然界では、どんなに完璧を目指しても、それを実現することはできません。
どんな自分になったとしても、その自分を受け入れてくれる人は2割程度です。
そんな自然界の法則の中で、自分以外の人になろうとすることは、とても不自然なストレスに晒されてしまうことになりますから、まさに苦しくなってしまいます。

自分が長所だと感じているものでも、他の誰かにはそうは感じられないこともあります。
それが自然なことですから、自分が長所だと感じているところを自分らしく磨いていくだけで充分です。
他の誰かになろうとなどは決してしないことです。

どうぞあなた自身の心と向き合って、あなたらしく磨き込んでいってください。
あなたの素敵な個性がどんどん輝きを放ってきますよ。

冨永 愛さんのこんな名言もありました。

愛して欲しいと願いながら誰も愛せなかった。

冨永 愛の名言

ランウェイで見せるべきは私であって「私」という自意識ではない。

冨永 愛の名言

見た目の良し悪しは他人の主観に過ぎない。

冨永 愛の名言

突出した個性は何ものにも代え難い強み。

冨永 愛の名言

私の後ろに私が歩いてきた道がある。

冨永 愛の名言

カメラの前では嘘はつけない。

冨永 愛の名言

メンタルバランスが崩れているモデルはランウェイですぐ分かってしまう。

冨永 愛の名言

今は本物が問われる時代。

冨永 愛の名言

(浜本 哲治)

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