山中 慎介の名言 Shinsuke Yamanaka

 山中 慎介(Shinsuke Yamanaka)Wikipediaより

いま7回連続で防衛に成功していますが、連勝記録にこだわりはないんです。
次の一戦を全力で勝ちにいくことが重要なんだと思っています。

山中 慎介 Shinsuke Yamanaka

元プロボクサー 第65代日本バンタム級王者 元WBC世界バンタム級王者 1982〜
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


上手くいくことが続いてくると、それを続けようとすることに囚われがちなのが人間です。

しかしそこに意識が行ってしまうと、変化、進化が止まってしまう可能性が高くなります。
進化のためには変化が必須ですが、続けるために同じようにしようとする意識が働きがちになります。
ここに落とし穴があるわけですね。

常に目の前の今に全力を傾注して、昨日の自分を超える変化、進化にチャレンジしていくことです。
自然界には無限に可能性がありますから、どこまでも上り詰めていけるのが自然界です。

どうぞ現状に満足することなく、続けようとするのでもなく、進化を目指してどこまでも高みに昇っていってください。
そのチャレンジこそが、あなたに素晴らしい人生を授けてくれますよ。

山中 慎介さんのこんな名言もありました。

年齢的に10年もできるようなスポーツじゃないんです。
だから試合の数ではなく、試合の質を追求していきたいですね。

山中 慎介の名言

やっているつもり、だったのかもしれない。
まだ使っていない筋肉がありました。
今日やったのは瞬発系のトレーニングだったのでウォーミングアップに取り入れたい。

山中 慎介の名言

僕の打ち方は下半身から上半身に力をつなげる打ち方なので、下半身が大事だと思っています。
ランニングも練習中も両足の親指を意識して動いています。

山中 慎介の名言

他の人よりも深く踏み込むのでパンチが奥に伸びるんです。
そうすると身体が流れることがあってバランスが悪くなる。
そこで流れずに元の体勢に戻すには下半身の強さが必要です。
今日のトレーニングをやればボクシングにつながります。

山中 慎介の名言

(13戦連続防衛戦であるルイス・ネリとの試合で敗北した翌日)
負けを受け入れられない自分がいた。
体は全然ダメージがないし、打たれてどこか腫れているわけではなかった。
筋肉痛もなかったし、逆になんか、むなしかった。不完全燃焼で負けた。

山中 慎介の名言

僕のファンも、みんなモヤモヤしている。
本当に僕が勝つしかない。
勝つのがみんなの、僕の幸せで、みんなを笑顔にすることができる。

山中 慎介の名言

これが最後ですよ、これで終わりですよ。

山中 慎介の名言

(あなたにとって神と呼ばれた左は何だったのか)
最後まで一番頼りにしていた、一番の武器だった。
不発に終わったが、何年経っても「パパの左は強かったんだ」と子供達に言えるパンチだった。

山中 慎介の名言

(浜本 哲治)

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