水谷 修の名言 Osamu Mizutani

 水谷 修(Osamu Mizutani)Wikipediaより

子どもたち『自分探しの旅』止めよう。
自分のことをくよくよ考え悩む暇があったら外に出よう。
そして多くの人たちと、自然と関わろう。
できる限り人のために、自然のために何かをしながら。
そうすれば、必ず明日の君が拓かれてきます。

水谷 修 Osamu Mizutani

教育者 元高等学校教諭 児童福祉運動家 教育評論家 1956〜
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


自分探しの旅は、自然界で本来目指すべき夢とはズレていて、手段を目指すようなものですから、さらに不自然なストレスに苛まれることになり、迷走してしまうことになるでしょう。

自然界で本来目指すべき夢は、この名言の中にあるように、大切な誰かのため、大切な自然のために、自分の得意なこと、好きなことで愛を届けて、幸せを実現していくことです。

これをどこまでも深く探究を進めていくことで、自分が何をやるべきかは自ずと見えてきます。

どうぞあなたの大好きなことで、大切な人や自然の幸せのために愛を届けていってください。
そうすれば間違いなく、あなたの未来は明るく拓かれていきますよ。

水谷 修さんのこんな名言もありました。

大きなことを考えるのはやめましょう。
人は、今自分の手に余ることはできません。
可能性を求めるのは無駄です。
可能性は、ただ生きていく中で、結果として生まれるものです。求めるものではありません。

水谷 修の名言

子どもたち、私は君たち全員に聞きたいです。
寂しいことは、悪いことなのですか、哀しいことなのですか。
避けなければならない、嫌なことなのですか。

水谷 修の名言

私は絶対に生徒を叱ることができない。
なぜなら子どもたちはみんな『花の種』だと考えているからだ。

水谷 修の名言

答えが出ないから苦しんでいる。
考えること止めよう。

水谷 修の名言

私がそばについていれば安全だ。
私の顔を見れば、暴力団たちもうかつに手を出すことはできない。

水谷 修の名言

まずは今日から、水谷と一緒に考えよう。

水谷 修の名言

子どもたち、君たちは自分が自分であることを捨てて、生きることができますか。
そうしたいですか。

水谷 修の名言

子どもに嘘をつかずに生きようとするほど、子どもの側について生きようとするほど、私は大人の社会から排除されていく。
でもこれは仕方がない。
子どもたちはよく失敗するし、その失敗を許せない大人が多いからだ。

水谷 修の名言

(浜本 哲治)

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